比較的「おいしい」以外の声が多いようです。気になりすぎたので、さっそく購入してみました。
【またしてもコンビニ巡りする羽目に】
以前紹介したハッピーターンアイスが全然見つからなかったときと同様に、「さけるグミ」もなかなかレアな商品のようです。
東京都内の某ファミリーマート、某ローソン、某サンクス、某セブンイレブン各1軒ずつを回ったところ、唯一、セブンにて「さけるグミ」のグレープ味を発見。味は2色で、マスカット味もあるそうですが、今回のコンビニ巡りでは、発見することができませんでした。無念……。
【「さけるグミ」は個包装の7つ入り】
「さけるグミ」は、外袋の中に個包装のグミが7つ入っています。グミはだいたいひとつの袋に入っていることが多かったのですが、これだと友人や家族をもでもシェアしやすいですね!
【せっかくなのでいろいろな方法で食べてみた!】
せっかくなので、インターネットの声を参考にいろいろな食べ方をしてみることにしました。記者が挑戦したのは、「さいて食べる」「すべてを1本にして食べる」「冷やして食べる」「文字にする」「いそぎんちゃくにする」「反対方向にさく」「さかずに食べる」の7種類。
1本で食べるか、それとも一気に食べるかは好みがわかれるところですが、大きめのピースで食べることによって不思議食感が楽しめます。
「すべて1本にして食べる」はなかなか上級者向け。記者は不器用なので途中で切れてしまいました。あ、キレたわけじゃないっすよ。グミがね。グミが。
ネットの「冷やすとおいしいかも」との声もあり、1時間ほど冷蔵庫で冷やしてみました。常温の「さけるグミ」と食感は全く同じ、ただ少しひんやりしただけでした。
しかし、ここでまさかの致命的なミスを発見してしまった!
【手が、手がぁ…】
いろいろさいて遊んでいると、手がべっとべと状態。ネーミングに採用されている通り、基本的にはさいて楽しむグミだけに、これは致命的。もしかしたら記者は平熱が高めなのですが、そのせいもあるかもしれません。しかし、「さかずに食べる」以外の方法で7袋遊び終える頃には、べっとべとぉ~。良い子のみなさんは、外ではやらない方がベター。
【匂いはガム、味はハイチュウ、食感はねりけし】
そして、匂いは、ガムのような人工的なぶどうの香り。食感は、グミとしてはやわらかめ。ふにゃふにゃともちもちの中間くらいです。ねりけしを食べたことはないんですが、きっとねりけしを食べたらこんな感じの食感だろうなぁ。
味はちょっぴりヨーグルト風味で、ハイチュウを彷彿させる気がします。オリゴ糖とビフィズス菌が入っているそうです。色はグレープのガムの色そっくり。
【ネットは騒然】
ネットで話題になり、コンビニで購入する人が続出。Twitterに投稿されたツイートをまとめてみると、賛否両論すぎて、全くまとまりませんでしたが3派の意見が乱立。
・おいしい派
「星★★★★★ですっ!」
「おぉ!!!確かにもちっとやわらか!!!」
・イマイチ派
「味は普通においしい。食感は…うん… 」
「こういう消しゴムあるよね」
「さけるグミってよりも、食べられるゴムって感じ」
・さかずに食べるワイルド派
「最初は丁寧にさいて食べていたけど、後半は面倒臭くなって一枚丸ごと食べちゃった」
「さけるグミ、さかずに食べた」
どちからというと、「おいしい派」よりも「イマイチ派」と「さかずに食べるワイルド派」が多く見受けられました。
【今年1番ツッコミがいがあるグミに勝手に認定!】
そもそもさく意味あるの? なんでこんなにねりけしっぽいの? もはやグミじゃなくね? と多くの人がツッコミを入れたと思いますが、楽しいからいいよね☆
ということで、今年1番ツッコミがいがあるグミに勝手に認定! 気になった人はぜひ買ってみて、いろいろな食べ方を研究してみてくださいね!
参照元:NAVER、UHA味覚糖
撮影・ 執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼「さけるグミ」グレープ味
▼不思議な新食感売り!
▼シェアしやすい個包装
▼こんな感じにさけます♪
▼「さいて食べる」
▼「すべてを1本にして食べる」
▼「文字にする」
▼「いそぎんちゃくにする」
▼「反対方向にさく」
▼「さかずに食べる」