Pouch[ポーチ]

変身したい女子に朗報! これさえあれば何度でも変身できちゃう夢のアイテムが登場!/試してみたら「クレンジング・ローション」だった。しかし…!

2014年12月25日
提供:マンダム

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「もうこんな私イヤだ! キレイになりたい! 主に顔面!!」と思ったことのある女性は多いでしょう。記者(私)も、「アン・ハサウェイかオードリー・ヘップバーンのような容姿が欲しい! 変身したい! できれば内面の方も……」と、だいたい週に5日は思っています。

で、どうやら、その「変身願望」を叶えてくれるアイテムが登場したらしいんですよ! もちろん、アン・ハサウェイにもオードリー・ヘップバーンにもなれませんけど、近づくことは可能っぽいんです!

ということで! その「アイテム」を実際に試してみたのですが、アイテム自体も「付属のもの」も「何これどういうこと!?」なレベルでね……試す前は事情があってマジ泣きしていた記者も涙とまりました。

【新宿でひとり泣いていたら思わぬ展開に】


ある日の新宿。道に座り込んで号泣する記者。お酒を飲んでいたのでよく憶えていないのですが、編集部の男性に電話したらしい(本当にすみませんでした)。

数分後、到着した編集部の男性(以下、男性)「どうしたんですか?」と尋ねられたので、「大切な人に嫌われた。私がブスだからって。ほかに代わりは沢山いるって。色んな人がいる前で言われて、みんな、うなずいてた」と、洗いざらい答えた(つもり)の記者。


「いや、状況がよく分からないんですけど何で僕が呼ばれ……」と困惑する男性をよそに、さっきまでのダウンモードから記者が急変。「あああああああああああああくそがぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」と絶叫。

後で聞いた話ですが、「なにこの人、怖い。気分変わりすぎ。俺はついていけない」と思われたようです。


で、「ちょ、ちょっと待ってください! 僕、イイもの知っているんです。たぶん気分転換になると思います! ココに電話してください!」と男性に言われ、素直に受け入れる記者。電話で、今いる場所を伝えると……。


レトロなデザインでピンクを前面に押し出した車が来た!!!!

男性「『BifesTAXI(ビフェスタクシー)』です。まぁまぁ、ちょっとドアを開けてみてくださいよ」



なかには、ピンク・ホワイト・ブラックを基調とし、可愛らしいカーテンやモコモコしたシートカバーにスリッパが! 全然タクシーっぽくない!!

記者「え……私どうすればいいんですか? どこに連れて行く気ですか?」
男性「とりあえず乗ってください。ちなみに、こちらの内装は『女子の部屋』を意識し、くつろげるようになっているそうです」

女子の部屋を意識……。ちなみに、記者の部屋は、


ゴミ屋敷です。


乗ってみたところ、居心地も座り心地も最高で、リラックスできます。お酒の持ち込みもOK。

男性「ちょっ、お酒ダメです! マジメにやってくださいよ! この一連全部おもしろそうだからシマヅさんに記事書いてもらうって決めたんですよ!?」

……!? 「~よ!?」と言われても……会ったとき言えよ!! と、ちょっと本気で怒る記者。

【いきなり言われてもしらない。好きなことするだけよ。】

突然、何かを手渡される記者。

男性「ほんと、今日なにがあったのか分かりませんが、今のシマヅさん……泣いたせいでメイクぐちゃぐちゃですし……目元とか怖いです。なので、いちどメイク全部落としてリフレッシュしましょう!


手渡されたのは、『Bifesta(ビフェスタ) うる落ち水クレンジング ローション』


ああ、「ビフェスタ」+「タクシー」で「ビフェスタクシーか」と思いながら、車内に常備されている可愛いフェイスプロテクトを着けます。


冒頭に書いた悲しかったことを忘れて新たな私に変身するため、いざ、メイク落とし開始!!


記者は強力なカール維持マスカラを愛用しているので、「ファンデは分からないけどマスカラは絶対に落ちない。もし万が一、落ちたとしても、それだけ強力ならお肌カサカサになるはず。『クレンジング後、これ一本で化粧水の役割も果たします!』的なこと書いてあるけど乾燥肌なめんな!」と思っていたのですが……。


かなりガッツリとクレンジングできた! しかも、クレンジング後のツッパリがほとんどない!

【メイクを落としてリフレッシュしたので、再度メイクして違う自分に変身!】



すべてメイクを落としたので、車内に付属されているメイクアイテムで再度メイクを施す記者。



で、部屋だけでなくアイテムがいちいち可愛いのです!!!! ビューラーの取っ手に施されたラインストーンが「いつもと違う私」を環境から演出してくれます。


ヘア・アイロンもあったので巻き髪に挑戦したところ……


鏡に映った人が誰だかわからない。


あらやだ! 私でした!!

【完全に「別の顔」になった記者と、助けてくれた「クレンジングウォーター」のまとめ】


タクシーを出る瞬間、男性に「女の人の変身はすごいですね。まるでパパラッチに撮られた芸能人みたいですよ!」と言われた記者。


記事の冒頭では泣いたり喚いたりしていましたが、メイクを落としてサッパリし、変身も遂げられたので大満足! 記者の指が何を示しているのかは今となっては分かりませんし当時も分かっていなかったと思いますが、とにもかくにも! さぁ、次のステージにGO!!

ということで、みなさんもゼヒ、『うる落ち水クレンジング』で色んな自分に変身しちゃいましょー!

ちなみに、このあとはひとりで帰りました。

参照元:水でふきとるクレンジング!うる落ち水クレンジング
BIFESTAXI-Twitter (タクシーの運行は、2014年12月26日(金)までの毎週金曜日16時から21時までの間)

執筆、まさかの取材=シマヅ/撮影=じゅん (c)Pouch

▼引っ越したら、こういうお部屋にするんだ……。

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