4月18日(土)から6月28日(日)までのおよそ2ヶ月間、上野・東京都美術館にて開催される展覧会、「大英博物館展-100のモノが語る世界の歴史」。
250年以上もの歴史を誇る大英博物館。太古から現在に至るまで、世界中から集めに集めた品々が、はるばる海を越え、ここ日本にやってきます。
【 “モノ” から歴史や人々の背景を感じ取る】
“モノ” から歴史を学び、当時それを作った人々の考え方や関心ごとを、直接的に感じ取る。もっといえば、彼らがどのように生きていたか、何を信じていたか。そういったことまでをも読み取ることができる同展は、必見です。
【見どころ満載な公式サイト】
なお公式サイトには、俳優の堺雅人さんや漫画家のほしよりこさん、イラストレーターのみうらじゅんさんらがお気に入りの “モノ” を1点チョイスする「わたしが選ぶ、この1点」など、見どころあるコーナーが盛りだくさん。
【関連グッズは特に必見なのだ】
その中でも記者が特に注目したいのが、同展関連グッズ、そして大英博物館オフィシャルグッズの数々を紹介しているコーナーです。
【カプセルフィギュアはぜひゲットしておきたいっ】
合計6種類がラインナップされている「展覧会オリジナルカプセルフィギュア」(税込350円)は、セレクトされている “モノ” が、とにかくマニアック。
【このようなカプセルフィギュアは、おそらくここでしかゲットできません!!】
ハリウッド映画「ハリー・ポッター」第1作にも登場する「ルイス島のチェス駒」に、当時貴重だった胡椒を運ぶ「ホクスンの銀製胡椒入れ」。中世アフリカに高度な文明が栄えていたことを広く証明するきっかけとなった「イフェの頭像」。これらをモデルとしたカプセルフィギュアって、どう考えてもレアすぎるでしょ……!
【大英博物館オフィシャルグッズもなかなか攻めてる】
一方、大英博物館オフィシャルグッズには、エジプトのミイラを模した「ミイラ缶ペンケース」。さらには中世の騎士の鎧やスフィンクス、日本の甲冑コスプレをしたアヒルちゃんがずらりと並んだ「ダック」シリーズらが取りそろえられており、物欲が刺激されてしまうこと間違いナシなのであります。
【お得な「前売り券&フィギュアセット券」がおススメ♪】
そんな「大英博物館展-100のモノが語る世界の歴史」の前売りチケット料金は、一般が1300円。なお、同展の前売券と展覧会オリジナルフィギュアがセットになった、お得な1500円チケットもあるようで、個人的にはこちらが超おススメ。
しかしながらこの特別チケットの販売は、展覧会がスタートする前日、4月17日(金)までの発売になっております。ってなわけで、チェックはどうぞ、お早めに。
参照元: 大英博物館展-100のモノが語る世界の歴史
執筆=田端あんじ (c)Pouch