お菓子は美味しいのはもちろんだけど、見た目も超、重要!
そんなあなたにおススメしたいのが、2005年11月開業、明治4年(1871)に牛鍋屋として創業以来140余年の歴史を誇る、肉の老舗・柿安本店の和菓子業態「柿安 口福堂」が生みだした逸品。その名も「トロピカル冷やしパイナップル大福」(180円)。
【見た目がそのまま、パイナップル!】
“夏に食べたい和菓子” をコンセプトに作られたという「トロピカル冷やしパイナップル大福」は、名前そのまんま、小さなパイナップルのような見た目がきゃわゆいっ。7月18日(土)から約40店舗にてテスト販売を実施。その後8月1日(土)からは、店舗を拡大して販売する予定なんですって。
【餡も餅もパイナップル風味&果肉もたっぷり♪】
冷やして食べる「トロピカル冷やしパイナップル大福」、この中には甘酸っぱ~いパイナップルの果肉と、パイナップル風味の餡がたっぷり。外側のお餅もパイナップル風味で、餅に描かれた松かさ模様はココア、葉の部分は羊羹で表現しているのだそうよ。
【フルーツ大福の名店らしい】
ちなみに「柿安 口福堂」は、過去に年間500万個(!)を売り上げた大ヒット商品「いちご大福」を世に生み出すなど、季節のフルーツを使用した大福には定評のあるお店。
【バナナそっくり「冷やしバナナ大福」も美味しそう!】
現在絶賛販売中の「冷やしバナナ大福」シリーズ(150円から)も、およそ2か月で累計55万個を売り上げ、大好評。こちらもまた、パイナップル大福同様、本物みたいなバナナのかたちをしていて可愛らしいのよ。
【お土産にチョイスするのも◎】
自分でいただくのはもちろん、お土産にしたら喜んでもらえそうな夏らしい和菓子「トロピカル冷やしパイナップル大福」。秋には『ぶどう大福』や『栗大福』の販売もあるそうなので、こちらも要チェック。発売された暁にはぜひとも、ご賞味ください!
参照元:柿安 口福堂 、アットプレス
執筆=田端あんじ (c)Pouch