来たる8月1日(土)そして2日(日)、千円札の “逆さ富士” で知られる富士五湖・本栖湖で、野外映画祭&音楽フェス「湖畔の映画祭」が開催されます。
主催の「湖畔の映画祭実行委員会」によれば、インディペンデント映画の作り手たちと地元とが力を合わせて開催する、DIY精神にあふれた野外映画祭および音楽フェスなんですって。
【ステージはぜんぶで3つ!】
湖畔にたたずむ「レイクサイドステージ」で夕陽を眺めながら、心静かにライブステージを堪能。一面の星空と広大な自然、富士山をバックに構える「フジステージ」で、映画の世界に没入する。
【バーステージで、ビール&美味しい地元料理を味わっちゃお♪】
またステージのかたわらには、即席オープンバー「バーステージ」があって、そこではキャンプファイヤーとともに、ビールや地元料理を楽しむことができる……。これもう想像しただけで、完全に天国でしょ。アウトドアをゆったり楽しみながら、耳に心地よい音楽と良質な映画を楽しめるとか、幸せ以外のなにものでもないよね……!
【環境を守るための試みも】
イベントを存分に満喫するうえで欠かせないのが、 “美しい環境” 。むろん汚して帰るなんて、もってのほか。この点を重視して、イベント2日目には、本栖湖クリーンナップ作戦が実施されます。
【ゴミ拾いで富士山周辺を美しく】
今や世界遺産となった富士山周辺の環境を守るべく、参加ゲスト・地元有志・参加者、一同総出でゴミ拾い。また拾ってきたゴミは、お水と交換してもらえるんですって。
【2日目はオールナイトで映画が上映されます】
ちなみに2日(日)までの開催とはいえど、この日の映画はオールナイト上映。そのため、正確には3日(月)の早朝までイベントを楽しむことができるわけなのですが、これだけ内容が詰まって2日通し券税込4000円は安い、安すぎるっ!
【子連れに嬉しい価格設定となっております】
また「18歳未満は当日券1000円」「親1名につき小学生以下1名無料」といった具合に、家族連れにも優しいイベントですので、この機会にお子さんと一緒に、足を運んでみてはいかがでしょうか。
参照元:湖畔の映画祭 、アットプレス
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼最高のロケーション!