年齢を重ねてきたせいか、お肉よりもお魚の魅力に惹かれるようになった、今日この頃。けれどいかんせん、魚は肉よりも圧倒的に調理のハードルが高い!
なぜなら魚を食べるためには、「魚をさばく」必要があるからです。ココを超えられないがために魚から縁遠くなってしまう……なーんて人も、少なくないのではないでしょうか。なおわたしは、完全にこれに当てはまります~!
そういった人たちの救世主となりそうなのが、クラウドファンディングサイト「Makueke」に登場中のアイテム、「サカナイフ(SAKAKNIFE)」。魚をさばくことに特化したオリジナルのナイフで、目標額の4倍以上の支援を集めています!
【誰でも簡単にさばけるらしいゾ】
一見するとフツーのナイフにしか見えませんが、魚をさばいたことのない人、また魚をさばいたことはあるけどうまくいかなかった人でも、簡単にさばくことができる「魔法のような包丁」なのだそうですよ。しかも魚が大きくても小さくても、これ1本でさばくことができちゃうんですって!
【これ1本でいろんな作業ができる!】
魚用包丁にはいろいろな種類があって、大きさや形によって使い分けるのが基本。しかしプロならまだしも、一般家庭で魚のためだけに包丁を何本も用意するというのは、現実的ではありません。
しかし漁師経験のある「原型師」兼「仏師」がデザインした「サカナイフ」には、魚をさばく作業に対応した機能がすべて備わっています。
うろこ取り、骨を切断するための波刃、身をそぎ取るR形状の刃、そして魚を3枚におろすためのトレースラインをつけるJ形状の刃。これらすべてが備わっているほか、グリップが握りやすくなっていたり、さびにくい材料が使われていたりと、至れり尽くせりなんですよね♪
【道具さえあれば、やる気も湧くかも!?】
なにごとも、まずは “形から” 。便利な「サカナイフ」があればおのずと、魚をさばく気も湧いてきそうです。
申し込んだ時点で売買契約が成立する支援コースは、税込み1万2500円から。「サカナイフ」のほか、さばき方説明DVDと、専用シャープナーがついてきます。プレゼントにしても喜ばれそうなので、お料理好きのアノ人へのギフトにもぜひ。
参照元:Makuake、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch