1週目から2週目にかけては、 “恋するドジっ子乙女” として「ヒロインよりもヒロイン」化。3週目は憲兵に痛めつけられ “暗い目をした傷だらけのイケメン” に変貌するなど、視聴者をドキドキさせまくっているNHK朝ドラ『まんぷく』の立花萬平氏(長谷川博己さん)。
「男性キャラに愛されすぎ問題」など回を追うごとに新しい側面を垣間見ることができるので、いっそ “技のデパート” ならぬ、 “魅力のデパート” と命名したい気分であります。
主人公の “福ちゃん” こと今井福子(安藤サクラさん)と結婚した4週目に入ってからは、またもや新たな魅力を打ち出してきたものだから、萌えが加速しちゃってもう大変!
【萬平さんのにじみ出る色気…】
結婚前はぎこちなく「福子さん」と呼んでいたにもかかわらず、いつのまにか「福子」呼び。
それどころか4週目第2話では、「おいで」と福ちゃんを抱き寄せ、腕枕。
その姿勢のまま「お前はいい奥さんだ。僕は幸せものだよ」と優しくささやいておりまして、あまりのセクシーさに鼻血を吹いて倒れそうになりました。このシーンは朝8時台に流してはいけないものですよ、NHKさん~~~!
【「浴衣姿でマッサージ」も最高でした】
萬平氏の “中の人” はただそこにいるだけで色気が漂っているような方なので、丸メガネとサスペンダーとドジっ子キャラで色気を封じているものと思っておりましたが……やはり隠し切れませんでしたね。
そしてこの「おいで」の前に展開された “浴衣姿で新妻からマッサージをされる” というシチュエーションも、たまらなく艶っぽかったです……!(ここでもう1度鼻血)
【ツイッターも大盛り上がりです】
同志はいないものかとツイッターをのぞいてみると、案の定、萬平氏の「おいで」にやられてしまった者の屍で溢れかえっていたことは言うまでもありません。爆撃を食らったのではないかと思うほどの破壊力のせいか、ついには「おいで砲」と呼ばれるまでに……!
また試しに「#まんぷく おいで」で検索してみると、つぶやきの数の多さに驚愕。
「『おいで』だけでTLを焼き払っていった。シン・ゴジラより強いハセヒロの後に残された焼け跡を見ています」
「なんなんですかこの、隠し持っていた本性をふたりきりになったら出してくる感じ」
「私にとっては間違いなく無人在来線爆弾クラスだった『おいで』です 」
「たった3文字の破壊力たるや」
「しばらくは『おいで』で白飯食えるで」
「NHKさんは大至急まんぷくの音が出るLINEスタンプを作るべきです」
といった具合に、みなさん興奮を隠しきれない様子でございました。うん、たしかに萬平氏が「おいで」ってしゃべるLINEスタンプあったら買っちゃうかもしれないわ。
参照元:NHK、Instagram @nhk_mampuku、Twitter 検索「#まんぷく おいで」
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「おいで砲」がさく裂した4週目第2話のあらすじはこちらからどうぞ~