北欧にいるかのような大自然が目の前に広がり、北欧のライフスタイルを体験できる埼玉県飯能市のテーマパーク「メッツァビレッジ」。
ムーミンのテーマパーク「メッツァ」の “無料エリア” としてオープンしたこちらは、豊かな森や輝く湖など、都会の喧騒からしばし離れてショートトリップを楽しむにはもってこいの場所なんです。
そんな「メッツァビレッジ」にて2019年2月1日から14日まで開催されるのは、バレンタインイベント「メッツァ・バレンタイン(metsä Valentine)」。
【友だちと過ごすバレンタインもきっと素敵】
フィンランドでは、バレンタインデーのことを「Ystävän päivä (ユスタヴァン・ パイヴァ)」といい、大切な友人たちにカードやメッセージを送ったり、ちょっとしたプレゼントをあげたりする “友達の日” といわれているそう。
恋人と一緒もいいけれど、大切な友人や家族と一緒に過ごすバレンタインというのも、新鮮なのではないでしょうか。
【ここでしか買えないチョコが盛りだくさん!】
「メッツァ・バレンタイン」の開催期間はここでしか買えないチョコレートメニューがそろっているそう。たとえば、フィンランド最大の老舗お菓子メーカー「FAZER」のハート型の箱に入った「FAZER Geisha」(2160円 / 以下すべて税込み)はメッツァ限定商品。
“フィンランドのスタバ” こと「ROBERT’S COFFEE」の期間限定メニュー「ホットチョコレート」(Small 400円~)はココアで描かれたハートマークがかわいい♡
さらにはチョコレートバーなのに砂糖不使用(!)でラズベリーをたっぷりトッピングした「LAAVU」による「シュガーフリーラズベリーチョコレート」(1080円)など、バラエティーに富んだラインナップとなっているんです。
【キャンドル×大自然=最高】
そして最大の目玉は、2019年2月9日・10日・14日の3日間限定で開催される「バレンタイン・キャンドルナイト」!
日本を代表するキャンドルアーティスト、キャンドル・ジュンさんが手がけるイベントで、17時から20時までのあいだ、たくさんのキャンドルの光でつつまれた幻想的で特別な空間を演出するそうなんです。
大自然の中を優しく照らすキャンドルの炎は、言うなれば “自然派イルミネーション” 。美しさはもちろん、癒し効果も相当高いですし、大切な人と過ごしたかけがえのない時間として、いつまでも胸に残り続けるのではないでしょうか。
「バレンタイン・キャンドルナイト」の開催場所は、マーケットホール前。悪天候の場合は予告なく中止になる場合もあるそうなので(順延はなし)、この点くれぐれもご注意を~!
【ワークショップも開催されるよ】
ちなみに2月6日から14日までの期間は、キャンドル・ジュンさんの手がけたキャンドルを購入することが可能です。
また2月9日・10日・12日・14日の4日間限定で、世界にひとつのオリジナルキャンドルが作れるワークショップも開催されるそうなので、詳細は参照サイトをチェックしてみてくださいね。
参照元:プレスリリース、メッツァビレッジ、Instagram @metsavillage
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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