本日2020年1月31日は「愛妻の日」!
「あい(1)さい(31)」の語呂合わせが由来で、「妻(中略)を大切にする人が増えると、もう少し豊かで平和になるかもしれないね」という思いのもと、日本愛妻家協会によって制定されました。
と真面目に書きましたが、日本愛妻家協会って何なんだ。「平和になるかもしれないね」ってもう少し自信持とうよ。どうやらちょっと面白そうな団体のようです。
さて、この日にちなんで注目したのは愛妻家に関するアンケート。なんと既婚女性の90.8%が「自分のパートナーは愛妻家だ」と回答していたんです!
【みんなアツアツ & ラブラブですね~!】
結婚式場口コミサイト「ウエディングパーク」が20~30代の既婚女性368人を対象に行った調査によると、「パートナーを愛妻家だと思う」と回答したのは53.8%。
また「どちらかと言えば愛妻家だと思う」と回答したのが37.0%で、このふたつを合わせると90.8%におよびます。ほぉ……みなさんラブラブでなによりです♡
愛妻家だと感じる具体的なポイントについて見てみると……
「毎日かわいい、好きだと言い合っている。家事も進んでやってくれたり、私の気分や体調を気にかけてくれる」(20代後半)
「いつも愛していると言葉で伝えてくれ、ご飯も美味しいと食べてくれる。休みの日は必ず家族と過ごしてくれる」(30代後半)
「家事を半分引き受けてくれていて、週交代で慣れないご飯作りや洗濯などしてくれるから」(30代後半)
といった具合に、素敵なエピソードでいーっぱい! 好意を言葉にして伝えるのはもちろん、家事もしっかり担ってくれるところに、世の女性たちは愛を感じているようです。
【1年目より3年目のほうが「愛を感じる」】
なおこの調査では、結婚3年目以降の女性47.4%が「結婚1年目よりも愛されていると実感する」と回答しています。
ともに日々を過ごしていくなかで、徐々に育っていく愛。そのあいだ、きっとケンカもしたでしょうし、マイナスな経験も含めて分かち合ったきたからこそ、強い絆が生まれたのかもしれません。
【「愛妻の日」に妻がしてほしいこと】
ちなみに「愛妻の日にしてほしいこと」としてあげられていたのは、
・家事を全部やってくれて、おいしいご飯を用意してほしい
・いつも通り一緒に居てくれればいい(しいていえばレストランにおいしいものを食べに行きたい)
・付き合っているころのように朝から晩までデートしたい
・好きなところを10個言ってほしい
・花束を一輪でいいからサプライズしてもらいたい
といった要望でした。全国の愛妻家のみなさん、ご参考までに~!
参照元:プレスリリース、日本愛妻家協会
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼そのほかの調査結果はこちら