2018年6月にJR西日本とコラボして新幹線になったハローキティ。
そして時は流れて2020年。今度はロボットにトランスフォームできる(!) “新幹線のおもちゃ” になるようなんです。
いつも体を張りまくってるキティさんだけど、今回はさらにレベルアップしている印象。進化が止まらなくて目が離せないわ~!
【新幹線としても遊べます】
このたび新登場する「シンカリオン ハローキティ」はロボットに変形するプラレール。
「ハローキティ新幹線」と『新幹線変形ロボ シンカリオン』のコラボによって生まれた商品で、新幹線とロボットという2種類の携帯を楽しめるアイテムなんだとか。
【ロボットは2つのモードで楽しめる!】
シンカンセンモードのときは、ハローキティ新幹線のかたち。プラレールの規格に合わせた4両編成で、レールの上を手で転がして走行させられるそうです。
そしてロボットの形態には2つのモードがあって、1つめはシンプルなデザインのシンカリオンモード。
2つめはハローキティマスクとリボンステッキを装備したハローキティモードで、どちらもめっちゃ強そう~!
ハローキティモードはヒーロー×ラブリーと異色の組み合わせですが、キティさんらしくていいのではないでしょうか。
なお手にしているリボンステッキを一振りすると「その場にいるすべての人々を幸せにすることができる」そうですよ。平和主義のキティさんっぽい~!
【別売り商品と組み合わせるとさらにスゴイことに!】
ご紹介した3つのモードだけで十分楽しめそうですが、これだけに留まらないのが今回のコラボのすごいところ。
別売りのデラックスシンカリオンシリーズの先頭車と “クロス合体” させることで、全5両の車両から成る大型のシンカリオンにパワーアップするというのです~!
【マジで世界を救ってくれそう】
おもちゃなのに、本当に世界を救ってくれそうなオーラが漂っていて、引き寄せられてしまうことウケアイ。
そんな「シンカリオン ハローキティ」の予想価格は税抜き8000円。
2020年3月から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」、一部サンリオショップなどで発売されます。
販売に先がけて、2月28日にはオリジナルコラボアニメもウェブで公開予定なので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいっ☆
参照元:プレスリリース、タカラトミー
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS / ©1976,2020 SANRIO CO.,LTD. / © TOMY