マスクが手放せない昨今、巷には自分好みのカスタムマスクを作成できるサービスも増えているようです。
アメリカ・ニューヨーク在住のフォトグラファー、キャメロン・マティス(Cameron Mattis)さんも、そんなカスタムサービスを利用したひとり。
あたかもマスクをしていないかのように、自分の顔の “下から半分” をプリントしたマスクをオーダーしたようなのですが……残念ながら「思ってたんと違う」結果に!!!
【顔半分が「巨大化」してるっ!?】
キャメロンさんのもとに届いたのは、実際の顔サイズよりも2割くらい大きめに口元が印刷されたマスク。
the good news is my custom facemask arrived, the bad news is that they printed my face 20% too large pic.twitter.com/jBaVM7nbYI
— Cameron!! (@cameronmattis) July 27, 2020
鼻も口もヒゲもビッグサイズになっているほか、マスクのフォルムによって輪郭も “拡張” されてしまっている状態に……!
顔の下半分が巨大化したかのように見えて、じわじわ来るんです。
キャメロンさんは自身のツイッターにマスク写真を投稿、
「<朗報>はカスタムフェイスマスクが到着したことで、<悲報>は顔が20%くらい大きく印刷されてたこと」
とつぶやいて、63万超もの「いいね」を集めています。
【同じ失敗をした人が続々集まる】
興味深いのは、キャメロンさんのツイートの “リプライ欄” 。
なんと全く同じ失敗をした人が、こぞって「僕も!」「私も!」と名乗り出ているではありませんか〜っ!
Me too! pic.twitter.com/rS7svV9Ao9
— Haley • Y’all Means ALL (@woopighaley) July 29, 2020
中には、キャメロンさんのマスクがマシに見えるくらい、超ド級のインパクトを放っているものもチラホラ。
https://twitter.com/EComment/status/1288152679634567169
それぞれのパーツがクローズアップされすぎていたり、なぜか縦に長くなっちゃってるマスクもあって、どれも個性も豊か。おもしろすぎてスクロールする手が止まらないよ~!
おそらくこのマスク、「デザインをリアルにすることでマスクをしていないように見える」ところがウリなのでしょうが……。
“自分ではないなにか” にトランスフォームしちゃってる人が続出していて、注文するのに勇気が要りそうですね!?
参照元:Twitter @cameronmattis
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Me too, but bigger! pic.twitter.com/x4aMEIKZkb
— Debs Bascombe (@koolma) July 28, 2020
mine was great pic.twitter.com/Kkboza5CGL
— Susan Walsh (@SuefromHayes) July 30, 2020