NHK Eテレの『ねほりんぱほりん』が公式ツイッターに投稿したパロディーイラストが話題になっています。
描かれていたのは、人気アニメ『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』のエンディング映像を彷彿とさせるイラスト!
つぶやきの内容も完全にアニメを意識したもので、なんと1万を超える「いいね」が寄せられているんですっ。
【エンディングそのままでじわる】
アニメ『呪術廻戦』はMBS・TBS系で毎週金曜深夜に放送中の人気作品。
Netflixでも配信されているのですが、ここしばらく、あの『鬼滅の刃』を抜いて1位の座に君臨し続けています。
一部では「鬼滅の刃の次に来る!」と言われている作品を、いち早くパロディーしたのが『ねほりんぱほりん』。
アニメのエンディング曲『LOST IN PARADISE feat. AKLO』と共に流れる映像を、おなじみのモグラさんとブタさんで再現していて、「LOST IN NEHOPAHO」とまでつぶやいているではありませんか~~!
【ネットからは「仕事が早い」という声も】
そのほか「呪⼟⻯と呪豚との、壮絶なトークが廻りだす……」という文面も、ハッシュタグ「#何本の蹄を⾷せるか」も『呪術廻戦』そのままで、ツイッターのリプライ欄は大盛り上がり。
「某アニメエンディング」
「いや、クオリティの高さよwww」
「仕事が早い!」
と、絶賛する声(?)が後を絶ちません。
『ねほりんぱほりん』といえば、2018年には、当時流行していたアニメ『ポプテピピック』をいち早くパロディーしていました。
今回の『呪術廻戦』然り、流行に対する瞬発力が高すぎる……!
【元談合屋おまけ・ LOST IN NEHOPAHO】
ニンゲンをもっと掘りたいという感情から⽣まれた化け物「呪⼟⻯」。
そして、掘られたいという感情から⽣まれた「呪豚」。
呪⼟⻯と呪豚との、壮絶なトークが廻りだす・・・
それが、ねほりんぱほりんなのです!#ねほりんぱほりん #何本の蹄を⾷せるか pic.twitter.com/aXRCIoIxNl— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) December 2, 2020
【番組内容も攻めてたよ&次週も面白そうです】
ちなみに、『呪術廻戦』パロディーイラストは、2020年12月2日に放送された「元談合屋」にちなんで制作されたもの。
違法行為という危険な橋を渡り続けた男性が、ブタさんの人形で赤裸々に語ってくれた回でした。
次週12月9日には、「2020の港区女子」を放送予定。
昨今のご時世によって、がらりと変わってしまった港区女子たちの「今」が取り上げられるらしく、これまた必見の回となりそうです!
参照元:NHK、Twitter @nhk_nehorin
執筆:田端あんじ (c)Pouch