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『チェリまほ』第10話「デートの練習」が胸キュンすぎた…! なんとほとんどアドリブらしく尊さが極まります

2020年12月17日

2020年12月10日にテレビ東京系で放送された『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(通称:チェリまほ)』第10話。

第8話で安達(赤楚衛二さん)と黒沢(町田啓太さん)がつき合い始めてからというもの、回を重ねるごと、尊さが増していっているわけなのですが……

今回も尊すぎて、死にそうに……!!!!

黒沢発案の “デートの練習” シーンでは、同じように“尊死”しかける人が後を絶たなかったんです。

【え……尊くて無理……】

社内コンペに参加することになり、頭を悩ませる安達。そんな安達を、黒沢が “デートの練習” へと連れ出します。

2人が向かった場所は遊園地。

コーヒーカップやメリーゴーランドに乗って遊んだり、クレープをほお張って「うんまっ!」と微笑み合ったりと、最高にラブラブなムード。

観ているこちらが頬を赤らめてしまうくらいラブに溢れていて、もはや練習ではなく、ただのデートです。2人とも可愛すぎるし、尊さが極まりすぎてる……(涙)。

【「デートシーン=ほぼアドリブ」に視聴者悶絶】

しかも驚くことに、デートシーンは「ほとんどアドリブ」とのこと。

第10話の監督を務めた湯浅弘章さんがツイッターで明らかにするや否や、ネットは大騒ぎ!

「尊すぎて頭抱えてる」
「2人のナチュラルな愛の記録映像、つまりドキュメンタリーってことでよろしいか?」
「見た人みんな死ぬぞ? 視聴率ゼロになるぞ? いいのか!?」

といったコメントが、瞬く間に集まっていたのでした。

また視聴者が興奮しまくったことで「デートの練習」がツイッタートレンド入り! 深夜にもかかわらず、TLはお祭り状態となっていたんです。

【このセリフはヤバい】

もうひとつネットで話題になっていたのは「黒沢となら別に……」。

“魔法使い”を卒業して先輩風を吹かす親友・柘植(浅香航大さん)の影響もあり、安達が悶々とするシーンに出てくるセリフです。

安達は、自分の卒業を想像して悶々としています。つい最近、黒沢に

「(コンペの準備が忙しくて)お預けされたぶん、ご褒美期待しちゃおっかな~」

と言われたこともあり、「ご褒美=卒業」と考えて、上の空になってしまうんです。

このとき安達が「黒沢となら別に……」とつぶやくのですが、あまりにも尊いお言葉で、またしても尊死!!!!!

【屍が増えるいっぽうのTL】

安達はこれまで、自信の無さゆえに、関係を進めることを怖れていました。

けれど黒沢を好きになってからというもの、着実に心を開いていっている……! ああ、恋って素晴らしいですね(涙)。

ツイッターにも

「『黒沢とならべつに…』というパワーワード」
「はぁ~~~!! 心臓がバクバクした!!」

といった具合に、コメントが続々と書き込まれ、興奮冷めやらぬ1夜となったのでした。もうほんっっっと、くろあだ(黒沢&安達カップル)尊い!!!!!

こんな感じで「尊い」を連呼しまくってしまった第10話。次回第11話の放送も、待ち遠しいかぎりです~!

参照元:テレビ東京Twitter @tx_cherimahoTwitter @HiroYuasaTwitter検索 デートの練習Twitter検索 #チェリまほ 黒沢となら
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼デートシーンがアドリブだったなんて…!


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