およそ25年の時を経て、令和元年に復活したテレビCM「ピッカピカの一年生」。小学生になったらやりたいことや、将来の夢を子どもたちが本音で語る、児童学習誌『小学一年生』のコマーシャルです。
かつて現役でこのCMを見ていた人のなかには、懐かしく感じた人も多いのでは?
昨年も大反響を呼んだ「ピッカピカの一年生」のCM。2021年度版が、2020年12月15日からオンエア開始に! どんな内容になっているのか、気になるよぉ〜!!
【CMソングを歌うのは、あの人!】
聞くと思わず口ずさんでしまう、”ピッカピカの 一年生♪”というメロディ。このCMソングをちょっとアレンジしたバージョンで、朗らかに歌うのは、来年の春にご自身のお子さんが小学1年生になる桐谷健太さんです。
【子どもたちの純粋な発言や野望に注目です】
このCMの見どころはなんと言っても、子どもたちの純粋でユニークな発言や抱負! 今回は2021年の春に小学生になる、全国の子どもたちが出演。小学生になったらやりたいことや、将来の夢、好きなものなどについて、元気に話しています。
大きくなったらなりたいのは「社長です!」と即答する子がいる一方、「アイドルになりたいけど、おばさんになると恥ずかしいので、ケーキ屋さんになります」といった、人生2周目のような発言をする子がいたりと、大爆笑! 大丈夫だよ〜、アイドルになりなよ〜!!
なかには、「好きな子おる?」と勇気を出して聞いた男の子、“別の子の名前”をあげられてしまい、「ぼくは……?」とちょっぴり気まずい空気に……。画面越しに見ているこっちまで、もどかしくなってしまうやり取りも。
夢と現実の折り合いのつけ方は、大人になってから学べばいいんだよ〜!!
【思わず吹き出しそうになった!】
なかでも、吹き出しそうになったのが、徳島県の女の子2人のやり取りです。
「ケーキ屋さんとコーヒー屋さんになりたい。あいりちゃんは何になりたい?」
「ケーキ屋さん」
「……」
「ライバルだね。えへへ」
“一緒にがんばろう”ではなく、“ライバル”なんですねぇ! 照れながら「ライバルだね」と話す姿が、ほんっとーーーーーにかわいくて、これまた大爆笑!!
【元気がもらえるよ☆】
昨年はツイッターで960万回以上、YouTubeで360万回以上再生されるほど話題になったこのCM。今期もテレビはもちろん、YouTubeやツイッター、インスタグラムからも視聴可能です。
ツイッターとインスタグラムにはCM放送日からほぼ毎日、今期の撮影で集まった子どもたちの動画が1本ずつ投稿されているので、こちらも要チェックですよ〜!
ピッカピカに輝く子どもたちから、元気をもらいましょ☆
参照元:プレスリリース、YouTube、Twitter @sho1hen、Instagram @sho1hen
執筆:sweetsholic