2017年日本で公開されて話題を呼んだインドの大ヒット映画『バーフバリ』。
かくいう私も大いにハマって、作品の魅力を伝えるべく布教活動に励んだこともありました。
なんと『バーフバリ』が新たな動きを見せた模様!
王を称えよ! バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ!
【バーフバリ! バーフバリ!】
2021年5月21日、『バーフバリ』公式ツイッターが
「『バーフバリ』に新たな動きあり……!! 続報お待ちください」
というつぶやきを投稿。
コメントの傍らには、『バーフバリ』ファンの間では伝説となっている「2頭の牛の背中に仁王立ち」シーンの画像が添えられています。
つぶやきは投稿直後から話題になって、瞬く間にトレンド入り。
リツイート数&「いいね」の数は3万超におよび、リプライ欄は「バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ!」の声で溢れかえっているんです。
【ド派手な戦闘シーンが超話題に→ロングランへ】
『バーフバリ』の舞台は、古代インドの大国・マヒシュマティ王国。
最強戦士・バーフバリを中心とした3代にわたる王家の物語で、『バーフバリ 伝説誕生』と『バーフバリ 王の凱旋』の2作品で完結。
バーフバリをはじめとする登場人物たちの驚異的な身体能力、まさかのアイディアで見せるド迫力の戦闘シーン(「ヤシの木で人を飛ばす」「弓矢3本撃ち」など)……。
他作品ではまず見られないダイナミックすぎる表現が、映画ファンの心をわしづかみ! その結果、各地での応援上映や5カ月以上にもおよぶロングラン上映が行われました。
【続編があるのか、それとも…?】
前作『バーフバリ 王の凱旋』では、バーフバリの息子・マヘンドラが失われた王座を奪還。
民衆の熱烈な支持を得て、マヒシュマティ国王に即位するところで幕を下ろしましたが……
今回ツイッターで告知された「新たな動き」とは、この物語の「続編」を意味するのでしょうか!?
今後どのような動きを見せるのか、非常に気になるところです……!
参照元:Twitter @BAAHUBALI2JAPAN、「バーフバリ」公式サイト
執筆:田端あんじ (c)Pouch
「バーフバリ」に新たな動きあり…‼️
続報お待ちください🐘🔥 pic.twitter.com/u3GIEkEbkK— バーフバリ 王の凱旋 (@BAAHUBALI2JAPAN) May 21, 2021