表の顔は英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織……
史上最強にブッ飛んでるスパイ映画こと、『キングスマン』シリーズの新作が、この冬ついに公開されますよおおおお!
新作ではスパイ組織・キングスマンの “誕生秘話” が描かれるそう。
同作ではおなじみの「スパイガジェット」やキレキレのアクションが展開されていて、またしてもアドレナリンがドバドバ出そう~~~!
【キングスマン誕生のきっかけは「世界大戦」!?】
この冬、劇場公開される最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。描かれるのは“キングスマンの始まり”です。
8月27日にYouTubeでお披露目された「ファイナル予告」で、垣間見ることができます。
物語の舞台は1914年。
戦争で平和は実現しないと考えるイギリス名門貴族・オックスフォード公が、世界大戦を終わらせるべく “国家に属さない秘密結社” を作るのですが……
この秘密結社こそが、キングスマンの礎!
オックスフォード公は、息子・コンラッドや執事たちと共に、世界大戦をひそかに操る謎の教団に立ち向かうことになるのです。
【敵も味方もヤバいことになってます】
最新作のキャッチコピーは「始まりも、超過激」。
その言葉どおり、ファイナル予告も過激なシーンの連続で、ナイフが刺さったり首が飛んだり(!)と、ノンストップのフルスロットル!
「ステッキと見せかけて実は剣」といったスパイガジェットも出てくるようで、胸が躍ります。
キングスマンが対峙する敵・ラスプーチンもヤバそうなキャラで、「血祭りといこう」と宣言&驚異の戦闘力で相手をボコボコにしており心配になるほど……!
しかしながら、キングスマンに属するメンバーも負けてはおらず、キレキレのアクションを駆使して大暴れしているので、ぜひご注目いただければと思います。
【また監督が「やってくれる」ハズ…!】
最新作の監督を務めるのは、『キングスマン』シリーズすべてに携わってきたマシュー・ヴォーン監督。
ファイナル予告でも、「キングスマン」ならではのクレイジーっぷりがさく裂していて、期待が高まるばかり……。
また同シリーズといえば、「主要人物が死ぬ」「死んだと思っていたのに生きていた」など、あっと驚く展開でもおなじみ。
公開日は2021年12月24日!
最新作ではどんな驚きが待っているのか、想像するだけでワクワクしますううううう!
参照元:20世紀スタジオ公式、YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch