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カレー好きライターが厳選! 正月明けに食べてほしい本格的レトルトカレー6選【 #火曜は辛いものを食べてスッキリする日 】

2022年1月5日

お正月があけると、なんだか無性に恋しくなる食べ物……そう「カレー」です。

とは言っても、少しも動きたくない。できれば60秒くらいしか動きたくない。そんな時に便利なのがレトルトカレー。

私は過去にいろんな種類のレトルトカレーを食べまくり、「激辛カレー早見表」や「バターチキンカレー早見表」を作ってしまうほどレトルトカレーを愛しています!

ということで、正月明けの気分に合わせたカレーを6種類チョイスしました! 正月ボケを解消したい、正月疲れが溜まっている、安心感が欲しいなど、気分に合わせて好きなカレーを選んでみてくださいね♪

【1. 正月ボケ解消! バキッと目が覚めるブート・ジョロキアを使ったカレー】

セブンプレミアム「激辛チキンカレー」

世界一辛いとされる唐辛子「ブート・ジョロキア」をブレンドしたルウは、脳天までしびれそうな辛さ。そこにトマトやヨーグルトの酸味やスパイスの風味などが加わり、爽快感も抜群です。

お正月明けのなまった体もシャキーンと目覚めること間違いなし!

【2. 正月疲れが溜まったら…福岡の名店「ツナバハ」のレトルトカレー】

ハウス「選ばれし人気店 スリランカカリー チキン」

ココナッツのまろやかさが効いたしゃばしゃば・サラサラしたスープ感が特徴。疲れがたまった身体に癒やしを与えつつ、ピリッとしたスパイスでシャキッと目覚めます。

【3. 新年にふさわしい華やか&リッチなカレー】

三越伊勢丹「【ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD】トマトとカシューナッツのコク深いバターチキンカレー」

トマトのフレッシュさにナッツのコク、そこにバターが加わったルウは、濃厚で贅沢な味わい。

レトルトでも伊勢丹らしい高級感ある華やかなカレーを楽しめるので、少し贅沢したい人におすすめです。

【4. 正月太りが気になったら、低カロリーなのに満足感はバッチリなカレー】

大塚食品の「100kcalマイサイズ バターチキンカレー」

これひとつで100kcalなので、「お正月、ちょっと食べすぎちゃった」という人でも罪悪感なく楽しめます。それでいてちゃんとバターのコクがあって満足感も◎!

【5. 正月は何か挑戦したい…最高レベルの激辛度を誇るビーフカレー】

MCCの「エチオピアビーフカリー 激辛」

何か新しいことに挑戦したい年始め。それなら、レトルトカレーの中で最高峰の辛さを誇るこのカレーにトライしてみては?

味自体もかなりのハイクオリティで、野菜を長時間煮込んだようなルーのザラザラ感や、舌に残るスパイスのホロ苦さなどが見事に表現されています。

【6. やっぱり食べたい、王道のボンカレー】

大塚食品「ボンカレーゴールド<辛口>」

いろいろ豪華なものを食べても、最終的には子どものころから食べ慣れた親しみのある味わいに戻ってきたりするもの。

レトルトカレー界のそんな存在といえば、やっぱり長きに渡って愛され続けてきた「ボンカレー」ではないでしょうか!

ボンカレーシリーズ自体がもともと甘めなので、辛口でも通常のカレーの甘口~中辛程度のマイルドな辛さを楽しめますよ!

【おせちに飽きたらカレー食べよ♪】

以上、カレー好きライターが選ぶお正月明けにおすすめのレトルトカレー6選をご紹介しました。

皆さんの好みのレトルトカレーを見つける助けになれば幸いです!

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執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch

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