今や世界を席巻しているK-POP。
かくいう私も大のK-POPファンで、イル活に参加することを夢見つつ毎日せっせと推し活に励んでいます。ペン仲間と一緒に推しのセンイルを祝ったりチッケムを追いかけたりカムバに沸いたりと、毎日忙し~い!
……ところでみなさんは「今私が何を言ったのか」理解できましたでしょうか。
いずれもK-POPファンにとってはおなじみであり、日常的に使っている用語といっても過言ではないと思うのですが……さてなんて言ったとおもいますか?
【BTSガチ勢がいるな?】
世代問わず愛されているK-POPですが、やはり若い世代の支持率は高め。LINE MUSICがK-POP好きの10代男女7183名を対象にしたアンケートによると、1番好きなアーティストTOP3は「BTS」「TWICE」「SEVENTEEN」となりました。
1位のBTSの楽曲は「1番好きなK-POPソングTOP10」にも多数ランクインしているのですが、『Magic Shop』『Answer: Love Myself』『Spring Day』が選ばれているあたり、ARMYである私が驚くほどガチ勢が答えている感がすごい……!(※ARMYはBTSファンの総称)。
ちなみに、1番好きなアーティスト4位&5位には新世代の人気ボーイズグループ「ENHYPEN」や「TREASURE」が続いているほか、10位には今年4年ぶりにカムバックを果たした「BIG BANG」がランクインしていました。
【推し活に欠かせないK-POP用語をチェック☆】
K-POPにおいてカムバックとは「活動を再開すること」もしくは「新曲・新アルバムを発表すること」という意味。略して「カムバ」とも言います。
こうしたK-POP用語はほかにもたくさんありまして、その背景には「ペンサ(サイン会)」「ヨントン(個別ビデオ電話会)」「チッケム(特定のメンバーだけを追って撮影した動画)」といった韓国語を元にしたファンイベントの文化も。
10代K-POP好きの「最新推し活内容」を見てみると、冒頭でもご紹介したK-POP用語がずらり。
イル活参加→アーティストが日本で活動するときに参加すること
ペン仲間→ファン友だち(※ファン=韓国語でペン)
センイルを祝う→誕生日を祝うこと
チッケムを追いかける→ファンカメラで推しを追うこと
カムバ待機→活動を再開 or 新曲発表を待つこと
楽曲などをきっかけにK-POPにハマりつつある……というみなさんは “沼入り” に備えて覚えておくといいかもしれません♪
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch