とどまることを知らない韓国ブームは日本のみならず世界に広がっています。K-POPをはじめ、韓国ドラマにグルメなど、どのジャンルも話題に事欠きません。
今回注目するのは今年2022年上半期に流行った “韓国トレンド” ! 音楽、ドラマ、グルメに加えて、近頃Z世代を中心に常用化しているという韓国語にも着目してみたいと思います。
「チンチャ」「オットッケ」「シンギパンギプンプンパンギ」……あなたはいくつわかりますか?
とどまることを知らない韓国ブームは日本のみならず世界に広がっています。K-POPをはじめ、韓国ドラマにグルメなど、どのジャンルも話題に事欠きません。
今回注目するのは今年2022年上半期に流行った “韓国トレンド” ! 音楽、ドラマ、グルメに加えて、近頃Z世代を中心に常用化しているという韓国語にも着目してみたいと思います。
「チンチャ」「オットッケ」「シンギパンギプンプンパンギ」……あなたはいくつわかりますか?
ステイホームが後押しするかたちでやってきた「第4次韓流ブーム」。
韓国ドラマやK-POPにハマると、それに付随するかたちで韓国語への興味が湧いてくるものです。かくいう私もその1人。
ある調査によると、Z世代と呼ばれる15〜24歳のあいだでは韓国語が常用化。
約5割が「自分もしくは周りの人が普段の生活に韓国語を取り入れている」と回答していたそうなんです!
オーディション番組発のグローバルガールズグループ「Kep1er」が、日本の地上波音楽番組に初出演!
2022年2月28日9時放送のTBS系音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』で、大ヒット中の韓国デビュー曲『WA DA DA』を披露します。
ここ最近では、同曲をフィーチャーしたダンスチャレンジ「#wadadachallenge」もSNSで流行中ですが、彼女たちについてよく知らない人もいるはず……。
そこで今回は「Kep1er」を深掘り☆ デビューまでの経緯や、メンバーについてご紹介しちゃいます!
アンジャッシュ児嶋一哉さんによるYouTube「メイク動画」シリーズに新作が登場。
なんと今回は、BTSをイメージした「K-POPメンズメイク」に挑戦しており、公開からわずか1日で27万回再生(!)を突破しています。
これまでは女性向けメイクに挑戦していたので、メンズメイクというのは新鮮!
完成した姿も「鬼盛れ(※ものすごく盛れている)」で、まさしくK-POPアイドルのような仕上がりになっているんです~っ。
2020年12月6日18時から、アジア最大の音楽授賞式『2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(通称:2020 MAMA)』が開催されます。
これにちなんで、「auスマートパスプレミアム」で日本独占生配信を行うことが決定!
様々な角度から授賞式を楽しめるよう「マルチアングル形式」が取り入れられており、あらゆる方向から “推し” を愛でられるようなんです♪
韓国のボーイズグループ「NCT」に突如加入した日本人新メンバー・ショウタロウさんが、ネットを中心に話題になっています。
広く注目されるきっかけとなったのは、グループ内ユニット「NCT U」として、韓国の音楽番組で披露したパフォーマンス。
公開されるや否や「ダンスが上手すぎる」と評判になり、チッケムと呼ばれる個人カメラの再生回数は150万回を突破しているんです……!
今年2019年の紅白出場が叶わなかったゴールデンボンバー。年末に観られなくて寂しい!というみなさんは、YouTubeに公開されている『女々しくて-K-POPバージョン-』をご覧になってみてはいかがでしょうか。
元ネタはもちろん、大ヒットナンバー『女々しくて』。
『女々しくて』も聴いていて元気になれる曲ですが、K-POPバージョンはMVがとにかく面白くて、初っ端から笑いが止まらない……! 大笑いした結果元気になれるので必見ですよ☆
韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」による公開オーディション番組『PRODUCE101』が、AKB48とコラボ。 “国民プロデューサー” こと韓国のファンたちが日韓ガールズグループのメンバーを選ぶ大企画「PRODUCE48」が発表されたのは、2017年11月29日のこと。
その後2018年6月より「Mnet」および「BSスカパー!」で放送が開始されるや否や、瞬く間に注目を集め、ついに8月31日の放送で最終回を迎えることとなりました。
午後8時より放送される最終回では、日韓同時生放送を実施。ファイナリストから最終メンバーが選出される運命の瞬間を、リアルタイムで目撃することができるんです。
Pouch では以前 “宝塚歌劇団5組をイメージしたスマホケース” をご紹介しましたが、こちらを手がけたデザインプロジェクト「真四角」が、今度は韓国の人気男性アイドルグループ・EXO(エクソ)のスマホケースをリリースしたというのです~!
2012年に韓国と中国でデビュー。その後2015年に日本デビューを果たして瞬く間にファンの心をつかんだEXOは、リーダーのスホさん、ベッキョンさん、チャニョルさん、ディオさん、カイさん、セフンさん、シウミンさん、レイさん、そしてチェンさんの9人からなる大所帯グループ。
2016年には、日本ゴールドディスク大賞における「アジアニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」と「アジアベスト3ニュー・アーティスト」にも選ばれています。
韓国発、13人編成のガールズグループ・宇宙少女(WJSN)が、2017年1月3日に『I Wish』のミュージックビデオをYouTubeに公開しました。
淡いピンクを基調としたふんわりポップな色づかい、ユニコーンや虹など “ゆめかわいい” 要素がバンバン登場するなど、とーってもキュートでファンタジックな仕上がりになっているのですっ。
少女時代にBIGBANG、2NE1に、世界的ヒット曲「江南スタイル」でおなじみのPSY。
K-POPと称される韓国生まれの音楽、その20年の歴史を8分間で振り返ることができる映像作品が、動画サイトYouTubeにて公開されています。
K-POPで超人気の5人組アイドル「BIGBANG」。そのメンバー、D−LITE(愛称テソン)の鼻と唇がスイーツになっちゃった!
BIGBANGではボーカルを担当、堪能な日本語での面白トークで和ませてくれるテソン。癒し系の優しい笑顔と、キレッキレに鍛えあげた見事な胸板を持っていることでも知られています。
そんなテソンが先日行ったソロツアーで販売されたオフィシャルグッズが……なんと、彼の鼻と唇を型取りしたシリコントレー「IceNoseLips」。忙しいスケジュールの合間をぬって、シリコンに15分も顔を入れて型取りしたんだそう。
そのトレーで、ファンたちが手作りしているいろいろなモノがいま、ネットで話題になっています。韓国ではファンのことをペンと呼びますが、日本のテソペンたちのアツい魂と創造力が爆発してるみたい!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週のピックアップは韓国映画『ホワイト』です。少女時代、KARAなど飛ぶ鳥を落とす勢いのK-POPのガールズグループの裏世界を描いた本作。
K-POPが人気絶頂のいま、青春映画やサクセス映画などにもできたはずなのに、あえてホラーに挑戦する心意気が素晴らしい韓国映画界!
この映画では、売れないガールズグループ、ピンクドールズが、1本のビデオテープをきっかけにスター街道を昇っていく一方、センターに選ばれた女の子が次々と呪われ、痛めつけられていく姿を描いた韓国ホラーです。