K-POP好きにはおなじみ、世界最大級のK-カルチャーフェスティバル「KCON」。つい先日開催されたアメリカ・LA公演の熱が冷めやらぬ中、待望の日本公演が決定しましたよ~!

第1次アーティストとしてラインナップされているのは、新世代の注目ガールズグループ6組。いまK-POPファンをザワつかせている “第4世代” の新星がずらりと勢ぞろいしています。

そこで今回は、彼女たちの魅力にクローズアップ&各グループについてご紹介したいと思います♪

【ボーイズグループもアツいよ!】

2022年10月14日から10月16日までの3日間、東京・有明アリーナ開催される「KCON 2022 JAPAN」。

ボーイズグループからは、日本版『PRODUCE 101 JAPAN』からデビューしたJO1、多国籍&パワフルなパフォーマンスが魅力のTEMPEST、韓国歌手・PSYさんによる芸能事務所初のボーイズグループ・TNXが参戦するなど、フレッシュな顔ぶれがそろっています。

これはもう、チケット争奪戦が起こる予感がしませんか……!

【世を席巻中! 第4世代ガールズグループ】

注目はガールズグループのラインナップ。今もっともアツいとされる、主に90年代後半〜2000年代前半生まれのメンバーで構成されている “第4世代” グループが集結しているんです!

■デビュー前から「全員ビジュアルとスタイルがヤバい」と評判! 日本でも大人気&ヒット曲を連発中の「IVE(アイヴ)」

元IZ*ONEのウォニョン&ユジン、日本人メンバー・レイを含む6人組。お人形さんみたいなビジュアルと耳に残るキャッチーな楽曲でZ世代のハートをわしづかみにしています。レイはK-POP界にギャルピースを広めた人物でもある自他ともに認める “ポーズ職人” です。そして、私の推しでもありますっ♪

■オーディション番組『ガルプラ』から生まれた9人組! ダンスチャレンジも話題になった「Kep1er(ケプラー)」

韓国のオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典(通称:ガルプラ)』から誕生した人気グループ。デビュー曲『WA DA DA』は複数の音楽番組で1位を獲得した上にMVの再生回数が1億回を突破! SNSのダンスチャレンジも大いに話題になりました。「WA DA DA〜♪ WA DA DA〜♪」

■BTSの妹グループとして華々しくデビュー! デビューからわずか8日で1位を獲得「LE SSERAFIM(ル セラフィム)

元IZ*ONEのチェウォン&サクラ(※宮脇咲良さん)を中心とした、ビジュアルと実力を兼ね備えた5人組。クールなパフォーマンスとは打って変わったキュートな素顔も魅力です。透明感が魅力の日本人メンバー・カズハは韓国でも大人気&バレエで培ったしなやかなパフォーマンスにご注目☆

■K-POPファンを騒然とさせた超新星! BTSの事務所HYBEの新レーベルからデビューしたガールグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」

2022年夏デビューと、今回ご紹介するグループのマンネ(末っ子)にもかかわらず、ただならぬ存在感を放つ5人組。それもそのはず、メンバーの選抜・楽曲・振付・衣装までトータルプロデュースしているのは、少女時代やEXOなどのブランディングを手がけた “コンセプト職人” ことミン・ヒジン! 90年代なMVの世界観も可愛い、今グイグイきてるグループです。

■TWICEとITZYの妹分としてデビューした実力派! JYPを牽引する次世代ガールズグループ「NMIXX(エンミックス)」

メンバー発表前にCD予約販売を開始、YouTubeなどを通してデビュー前から話題をかっさらっていった7人組。全員がボーカル・ダンス・ビジュアル担当という驚異的なグループで、歴代ガールズグループのアルバム初動売上の新記録を更新しました。メンバーのソリョンは「TWICEサナとツウィのハイブリッド」といわれる美貌で話題!

■「来てください」でおなじみオーディション番組『Nizi Project』からデビューした日本代表「NiziU(ニジュー)

言わずと知れた人気9人組。プレデビュー曲『Make you happy』を皮切りに、出す曲出す曲ヒットを飛ばしまくり、デビューしてから史上最速でNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。現在は神曲すぎると話題の3rdシングル『CLAP CLAP』が大人気。ツワモノぞろいのKCONでどんなステージを見せてくれるのか楽しみです♪

いやはや……このメンツが日本で一堂に会すだなんて胸アツすぎる!!!!!

8月30日には第2次アーティストとして、ATEEZ、Brave Girls、fromis_9、INI、TOMORROW X TOGETHERら計11組の参加が発表されており、こんなに豪華でいいんですか~~~!!!!!

まだまだ参加アーティストは増える予感。そう思うと興奮で眠れなくなりそうですっ。

参照元:プレスリリース(1) (2)KCON 2022 JAPAN
執筆:田端あんじ (c)Pouch