夏になると食べたくなる森永「アイスボックス」。水分補給とクールダウンが同時にできるスグレモノです。

そのまま食べても美味しいけれど、今回はこのグレープフルーツ味のかち割り氷をおしゃれな夏のドリンクに転身させてみようと思いますっ。

森永の公式レシピを参考に、今回は「子どもサングリア」、「ヨーグルト&はちみつ&アイスボックス」、「アイスボックス&アイスココア」の3種類をつくったよ。

【子どもサングリア】

まずは「子どもサングリア」から。材料は「アイスボックス」、「野菜生活100 ベリーサラダ」、炭酸水、お好きなフルーツです。

アイスボックスをグラスに入れ、ベリーサラダと炭酸水を半々でグラスに注ぎます。

お好きなフルーツをトッピングして、サングリアっぽく☆

【バーで出てくるレベルでびびる】

野菜ジュースと無糖の炭酸水を組み合わせるという発想はなかったんですが、これが最高にいいです。

ベースが甘すぎない分フルーツの甘みが引き立ち、アイスボックスのグレープフルーツの風味がアクセントになっています。

これは正直オトナも飲みたい。「ノンアルカクテルっぽいの楽しみたい!」という時に、最高のチョイスでした。見た目も超かわいい!

【ヨーグルト&はちみつ&アイスボックス】

つづいて「ヨーグルト&はちみつ&アイスボックス」です。材料は「アイスボックス」、ヨーグルト、はちみつ、牛乳。

グラスにはちみつと牛乳を入れ、よく混ぜたところにヨーグルトを加えます。

アイスボックスをトッピング代わりにパラパラっと。

【アイスなのに朝食に飲んでも罪悪感なさそう】

ヨーグルト多めのもったりしたラッシーはたまらん濃厚さ。

ラッシーに入れるレモンの代わりにアイスボックスを入れちゃうという悪魔的発想なのですが、時間が経つとアイスボックスが溶けていき、グレフル度が強まっていく“味変”が最高です。

公式レシピの分量通り、牛乳を少なめにすると、アイスボックスが溶けても水っぽくならないのがGOOD!

【アイスボックス&アイスココア】

最後は個人的にだいぶ攻めてる組合み合わせだと思う「アイスボックス&アイスココア」。材料は「アイスボックス」、ミルクココア、牛乳。

まずアイスココアをつくります。少なめの牛乳でココアをよく混ぜてから、残りの牛乳を足します。

その上から、アイスボックスを沈まないようにパラパラっと。

【味も攻めてます】

ちょい濃いめのミルクココア、アイスにすると美味しいんだね!

そこにアイスボックスをパラパラすることによって、シャリッとした食感がアクセントになるのですが、これに関しては別にアイスボックスいらないかな〜というのが正直な感想でした。

酸味を加えたミルクココアは想像以上に爽快感が強いので、好きな人はとことんハマっちゃうかも!?

【1番のおすすめは…】

衝撃的な組み合わせもありましたが、アイスボックスのグレフル味はどんなドリンクにもマッチして、夏っぽさを演出してくれることが判明。

個人的には、かなり本格的な味が楽しめた「子どもサングリア」はつくってみる価値あり!だと思います。ぜひお酒飲めない同志に試してみてもらいたいぞ!

どのドリンクもアイスボックスを氷代わりに使用しているので、時間が経っても冷たいまま最後まで楽しめて味が薄くならないのもポイント高めでした!

皆さんもぜひ、公式レシピを参考にして気になるドリンクをつくってみてね。

参考リンク:森永 天使のお菓子レシピ(1) (2) (3)
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch