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【海外レポ】台湾のココイチはベジタリアンメニューが超豊富🥬プラントベースハンバーグの完成度が高かったよ!

2023年2月11日


“ココイチ” の愛称で呼ばれる「カレーハウスCoCo壱番屋」には、おもしろい地域限定メニューがたくさん!

台湾にあるココイチではオムカレーが人気なことは以前ご紹介しましたが、実はベジタリアンメニューがとっても充実しているんです。

中には「これ本当にお肉つかってないの!?」と驚くような完成度のカレーもあって、どんな味なのかめちゃ気になる……。

ということで、またまた台北のココイチに行ってきました♪

【台湾ココイチのベジタリアンメニュー】

では、さっそく台湾ココイチのベジタリアンメニューをチェックしましょう。

驚いたのは、ベジタリアンカレーの種類が多いこと! もちろんカレールーもベジタリアン専用で10種類ものラインナップがありました。

このメニューの豊富さは、10人に1人がヴィーガンやベジタリアンと言われている台湾ならではだと思いました。

【これほんとにお肉じゃないの?】

中でも私が気になったのが、プラントベースハンバーグカレーこと「植物肉漢堡排咖哩飯(ジーウーロウハンバオパイガーリーファン)」(255元 / 約1100円)です。

ベジタリアン専用カレーのうえに、大豆ミートのハンバーグがのせられています。

さっそく注文して席にやってきたのは、メニュー写真そのままの「これほんとにお肉をつかってないの?」と驚いちゃうハンバーグです。

さっそくハンバーグを頬張ってみると……。

正直ひと口いただいた瞬間は、大豆ミートにありがちな臭みをほんのり感じました。でもそれはほんの一瞬だけ。

お肉のようなワイルドさ、そしてジューシーさが口いっぱいに広がります。そしてしっとりとやわらかいハンバーグが、ピリッとスパイシーなカレーにめちゃめちゃ合うのです……!

食べごたえもあるので、ベジタリアンの方はもちろん、お肉は控えたいけどガッツリ食事がしたいという方にぴったりなメニューだなぁと思いましたよ♪

【トッピングやオムカレーに変更もOK!】

焼きカレー以外のすべてのメニューは、プラス35元(約160円)すればオムカレーにすることも可能。さらに、トッピング次第でいろんなカレーが楽しめそうです♪

日本にはない限定メニュー探しが楽しい台湾のココイチ。台湾でベジタリアンメニューをお探しのときは、ぜひココイチもチェックしてみてくださいねっ。

参考リンク:CoCo壱番屋(台湾)
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch
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