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【初心者レビュー】『MonoMaster』9月号付録でコーヒーミルに初挑戦! スヌーピーを連れてお外でコーヒーを飲みたくなったよ

2023年7月24日


『モノマスター(MonoMaster)5月号』で神付録として話題を集めた「スヌーピーデザインのコーヒーミル」が9月号に再び登場!

増刊号にはデザイン違いのコーヒーミルとミニ缶、そして通常号にはスヌーピーデザインの「コーヒーテーブル」が登場します。これは全国のPEANUTS(ピーナッツ)ファンから歓喜の声が聞こえてきそう~っ!!

ひと足お先に実物が編集部に届いたので、今回はちょっとしたお外で楽しみながらチェックしてみました♪

【増刊号:コーヒーミルで豆を挽いてみた!】

2023年7月25日発売の『モノマスター』9月号。増刊号(1990円)の付録「 ピーナッツ スヌーピーデザインのコーヒーミル+ミニ缶」から見てみましょう!

コーヒーミルのサイズ感は、500mlのペットボトルより少し小さいくらい。使い方は、ふた、つまみ、ハンドルをはずして、本体(ホッパー)部分にコーヒー豆を入れたら再びふた部分を装着。ハンドルを時計回りにグルグルと回します。

すると、ゴリゴリと豆を挽く感触とともに、下部のガラスボトルに少しずつコーヒー粉が溜まっていく……!!

ほぼ毎日飲むほどのコーヒー好きの私ですが、実はコーヒーミルは使い方が難しそうだし、面倒そうと思っていたのでこれまでドリップ一辺倒。

今回初めてコーヒーミルを使ってみたわけですが……「思ったより簡単じゃん!」というのが正直な感想。初心者の私でも問題なく豆を挽けてちょっぴり感動すら覚えちゃいました!

ふたの上にある黒い調整つまみを「右に回す(締めると)と細挽き、左に回すと(緩めると)粗挽き」になるのですが、初心者の私には加減がよくわからなかったのが本音。何度か試しながら自分好みの挽き具合を見つけてみようと思います。

「ミニ缶」は、コーヒー豆を入れるほか、小物入れなどにしてもいいですね!

実はこのマグカップを持ったチャーリー・ブラウンのデザイン、コーヒーミルと並べるとスヌーピーと同じ方向を向いているのが可愛いのでチェックしてみてっ!!

【通常号:コーヒーテーブルの使用感は?】

いっぽう、通常号(1500円)の付録は「ピーナッツ スヌーピーデザインのコーヒーテーブル」

『ピーナッツ』に登場する「ビーグル・スカウト」シリーズの「アウトドアで焚き火を楽しむかわいいスヌーピーとウッドストックたち」のデザインが採用されています。

……んん? これはデザイン的にも仕様的にもアウトドアにぴったりな予感……!?

というわけで、実際に芝生の上で使ってみることに。せっかくなのでコーヒーミルも一緒に持ってコーヒーブレイクを楽しみましょう♪

コーヒーテーブルは2つに折りたたんでコンパクトになるので、持ち運びにもとっても便利。組み立ても脚を広げるだけで超簡単です。

置いてみると、脚の強度が若干弱いようにも感じますが、コーヒーミルやマグカップ、サーモボトルを置いても倒れる心配はなし。食べ物や飲み物、本などをちょっと置く分にはじゅうぶんです。

コーヒーミルで豆を挽いた粉をドリッパーに粉を移し、サーモボトルのお湯を注ぐと……コーヒーのいい香り!

粉の色自体も挽きたてはフレッシュそうですが、実際に口にしてみてビックリ。ふだん飲んでいるドリップパックと、おいしさがぜんぜん違うっ!!!

これはもうドリップパックに戻れなくなるかも。この付録のコーヒーテーブルとコーヒーミルがあれば、アウトドアが格別なものになりそうです!

【付録とは思えぬクオリティ!】

コーヒーミル+ミニ缶、コーヒーテーブルともに、「これがホントに付録ですか!?」と言いたくなるクオリティの『モノマスター』9月号。

通常号も増刊号も誌面は同じになりますが、2冊買って付録を両方手に入れても3500円程度と考えればけっして出すのに惜しくはない金額かも。

この可愛いスヌーピーアイテム一式をそろえれば、アウトドアにも大活躍! 本格的なキャンプはもちろんですが、お庭やベランダ、公園、河原などでちょっと贅沢なコーヒータイムを過ごすのにももってこいかと思います♪

気になった方はぜひ書店やAmazonでチェックしてみてくださいね!

参照元:宝島チャンネル(1) (2)、楽天 [コーヒーテーブル] [コーヒーミル+ミニ缶]、Amazon[コーヒーテーブル] [コーヒーミル+ミニ缶]
執筆・撮影:鷺ノ宮やよい
Photo:(c)Pouch

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