東京・上野の森美術館で開催している、連日大盛況の展覧会「モネ 連作の情景」。
展覧会はもちろん、有名ブランドが手がけたグッズも大人気! 日常雑貨からアパレルまで、さまざまなアイテムを取りそろえているのですが、オシャレで可愛い帽子を発見しちゃいました。
商品名は、「積みわらエコファー帽子」です。え……積みわら……?
【可愛いけどジワる】
フェリシモ「ミュージアム部」による新商品「印象派画家モネが魅せられた原風景を想う 積みわらエコファー帽子」(4070円)。
モネの最初の連作のテーマとなった「積みわら」がモチーフになっているといいます。
収穫後の畑に積まれた干し草の山。……そう言われてみれば、まるっこいフォルムが似ているような気もします。
だけど、言われなければデザインがユニークな帽子。実は「積んだわらの帽子」なのだと思うと、ちょっぴりジワジワきちゃうな(笑)。
【誰かに言いたくなる】
パッと見では、絶対に「モネの積みわら」と気づかれないであろう、積みわら帽子。まさか、ふさふさした毛並みで「わら」を表現しているだなんて、誰が予想できるでしょうか。
だからこそ、誰かに話したい衝動にかられます。
帽子をかぶり、何食わぬ顔で友人と待ち合わせしたあと、「実はこの帽子、積んだわらなんだよね(笑)」とタネ明かししたい……!
ちなみに、フェリシモ「ミュージアム部」では同じく積みわらをモチーフにした「ふわふわ積みわらちゃんポーチ」(月1個 1980円)も販売中です。
こちらも愛嬌たっぷりで、連れて帰りたくなること必至ですよっ♪
【ほかにもグッズがたくさん登場中!】
日常でモネを感じられる新商品10点を販売している、フェリシモ「ミュージアム部」。モネ最大の連作テーマ「睡蓮」をモチーフにしたアパレルやアクセサリーなど、王道アイテムもそろえています。
ユニークでいくか、それとも王道を攻めるか。好きなスタイルで、モネの世界観をまといましょう。
※価格はすべて税込みです。
参照元:フェリシモ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch