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がんばるの諦めます!茅乃舎のフリーズドライ「だし巻き玉子のもと」が超簡単にプロの味に出来上がるよ

2023年12月10日


簡単なようで奥が深い「だし巻き玉子」。自分で台所に立つようになってからというもの、母と祖母の味を超えるべく長年研究を重ねていたのですが……先日、その努力をやめちゃいました☆

だってね、久原本家の茅乃舎だし入りのフリーズドライ「だし巻き玉子のもと」があれば、めちゃんこ美味しいだし巻き玉子ができちゃうんですものっ。

味付けはだしのプロに任せちゃえば、自分で作ったとは思えないほど美味しくてびっくりしちゃうよ。

【用意するのは卵だけ】

「だし巻き玉子のもと」(税込172円)があれば、用意するのは卵のみ。逆に卵さえ手に入れればもはや勝ったも同然です。

まずは、フリーズドライの「だし巻き玉子のもと」を水に入れてふやかし、

そこに卵を加えたら、

黄身と白身をしっかりめに混ぜていきます。

【甘い玉子焼きよりも焦げにくいよ】

あとはフライパンや玉子焼き器でいつものように焼くだけ。砂糖をたっぷり入れて作る甘い玉子焼きに比べて焦げにくいなと思いました。

熱いうちにラップで形を整えたらできあがり。

20cmのフライパンで作ってみたら、なかなかボリュームのある太さになって見栄えがよかったです。

【山芋入りで冷めてもふわふわ〜】

完成したのは「そうそう、こういうの食べたかったの!」というまさにドンピシャなだし巻き玉子。


甘さは控えめ。お醤油をちょい足ししたり大根おろしと合わせたり、食べる人への余白を残しつつあくまでさりげなくふんわりだしが香ります。

お箸でさっくり切れるほどふわふわのだし巻き玉子は山芋入りだから、冷めてもふわふわ度はキープ。お弁当にもGOODです。


だし巻き玉子って自分で味付けしようと思うと、途端に作業量が倍増。味付けに迷走して時間を取られてしまうくらいなら、いっそのこと、だしはだしのプロにお任せしちゃいましょ。

参考リンク:久原本家
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch

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