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ハンバーグくらい自分で作れるって思ってた主婦が感激!ハウス食品「ハンバーグヘルパー」って知ってる?

2024年3月30日


先日、久しぶりにハンバーグでも作ろうと思ったらナツメグの賞味期限がとうの昔に切れてましたっ(涙)。

よく考えてみると、ハンバーグ以外でほぼ使ったことないナツメグ。揚げ物もめったにしないからなかなか減らない大容量のパン粉、じっくり加熱して甘みを最大限に引き出したいけど正直めんどくさい玉ねぎ……。

そういうのもろもろ入ってて、ひき肉あればハンバーグが作れちゃう魔法みたいなアイテムあればいいのにね。

って思ってたら実はあったんです、その名も「ハンバーグヘルパー」!!!!

【「ハンバーグヘルパー」+ひき肉で】

「ハンバーグヘルパー」は簡単にいうと、乾燥玉ねぎ・パン粉入りの調味料ミックス。中くらいのハンバーグが4つほど作れるハンバーグの素が2袋入っています。お皿にだしてみるとパン粉と玉ねぎとハーブミックスの香りがしました。

【材料ミニマムに】

「ハンバーグヘルパー」以外に、外箱の材料を参考に用意したのはこちら。

・牛豚ひき肉
・牛乳
・サラダ油

いつものハンバーグの材料に比べるとグッと少ないです。これから玉ねぎをみじん切りして炒めたり、タネのゆるさを気にして卵や牛乳を追加しなくてもいいのはとってもストレスフリーじゃないですか。

【爆速で作れます】

ボウルに本品と牛乳(水でもOK)を入れて混ぜ、1分ほどおいたら、ひき肉を加えてよく混ぜ合わせます。

混ぜ合わせたら4〜5等分し、中央をくぼませて成形。ひき肉250gで中くらいのハンバーグが4つできました。

フライパンにサラダ油を熱して中火で2〜3分焼きます。

焼き色がついたら裏返して、ふたをして弱火で5〜6分。竹串やフォークで刺してみて、澄んだ肉汁がでれば出来上がりです。

ハンバーグソースのレシピも記載があったので挑戦してみることに。

フライパンに残った肉汁に砂糖、酒、ソース、ケチャップを加えてひと煮立ちさせるだけでできちゃいました。

【ふっくらジューシーなのできました】

高さのあるふっくらしたハンバーグが完成。自分で作るといつも焼き縮みして固くなりがちだったので嬉しい〜!

断面のジューシー感、伝わりますでしょうか。ナイフでさくっと切れちゃう柔らかさは万人受けの仕上がりでした。

【「ハンバーグヘルパー」の手を借りてみて】

実際に使ってみた結果、「ハンバーグヘルパー」の手を借りることによって、洗いものや作業工程もミニマムに爆速で作れるし、ひき肉があればGOできるのでハンバーグ作りの敷居がぐっと低くなりました。

ナツメグやパン粉うっかり持て余しちゃう人には特におすすめですよ♪

参考リンク:ハウス食品
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch

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