
ひとり暮らし歴の長い私ですが、未だに「これって何ごみだっけ?」とわからなくなることがあります。
燃えるごみに出してもいいのか、不燃ごみなのか……いや、もしかして別のカテゴリか?
そんなときに役立ってくれそうなサービスが福岡市ではじまります。なんとLINEで写真を撮影するだけで、AIが何ごみなのか判断してくれるんだって!
【どんなサービス?】
ごみ分別のルールが変わると、慣れないうちは対応に困っちゃいますよね。
福岡市では、来年2027年2月から「プラスチック分別収集」がスタートします。これにちなんで、市民が分別に迷わないよう「LINEを使用したAIによるごみ分別支援サービス(以下、AIごみ分別サービス)」の実証実験を開始しました。
<AIごみ分別サービスとは>
分別したい物をスマホのカメラで撮影、または名称を入力するだけで、生成AIがその場で「何ごみか判定」+「正しい出し方の参考情報まで確認できる」サービス。
<実証実験>
①2025年10月・11月:プラスチック分別の判定のみ
②2026年2月:「燃えるごみ」「燃えないごみ」「空きびん・ペットボトル」「プラスチック」「粗大ごみ」の家庭ごみすべてに拡大
当初は、新たに分別収集が始まるプラスチックに特化していたものの、利用者の声を受けて家庭ごみすべてを対象にしたのだそう! 2月からの実証実験②では、約4000世帯で試験利用がおこなわれるとのこと。LINEをダウンロードした端末を持っている人なら誰でも体験できるみたいよ。
【私の住んでいる地域でも使えるようになってほしい】
ごみの分別に悩む人にとってはうれしいサービス。
実証実験①をおこなった際のアンケートでは、86.6%が「全市でサービスがスタートしたと気は使いたい」と回答。また90%以上の人が「AIの判定結果は期待どおり」と答えていました。
<参加者の声>
・24時間いつでもすぐに無料で判定してくれる点がよかった
・その場ですぐ判断でき、迷わず捨てられた
・操作がシンプルで、使い勝手が良いと感じた
福岡市の話ではあるのですが、これ、私の住んでいる地域でも使えるようになったら便利だろうなぁ。少しずつエリアを拡大するかたちでもいいので、ゆくゆくは全国に広まってほしいぞっ!
参照元:LINEヤフーコミュニケーションズ、福岡市ホームページ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch