「人工知能」の記事まとめ

あなたはどこの大学タイプ? AIを使った「大学擬人化マンガキャラ診断」が面白い!

AI(人工知能)を使った体験型ウェブアプリ「大学擬人化マンガキャラ診断」がリリース。

いくつかの質問に答えるだけで「どんな大学タイプに近いのか」導き出してくれるらしいんです。

さっそく遊んでみたところ……診断結果が面白いっ! 当たっているところもちょこちょこあり、AIのスゴさを実感しちゃうわ~!

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AIが名画の美女達を “現実の女性” として動画で再現! 「モナ・リザ」や「真珠の耳飾りの少女」などリアルで感動します

もし、昔の名画の女性たちが今の時代にいたとしたら……?

そんな発想のもと、「モナ・リザ」や「ヴィーナスの誕生」といった作品に描かれた女性たちを現代風に再現し、AI(人工知能)技術で顔の表情を動かしてみた動画がYouTubeに公開されています。

どの女性も微笑んだり瞬きをしたりといった様子が自然で、本当に今の時代にいてもおかしくない……! 特に興味深く感じたものを、ここでいくつか紹介したいと思います。

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アクセスするたびに「実在しない人」の顔が次々に出てくる…! AIが無限に人の顔を生み出すだけのウェブサイト

ある日、「This Person Does Not Exist(この人物は存在しません)」という不穏な名前がついたウェブサイトを知りました。

アクセスしてみると、そこに表示されているのは、若い白人女性がこちらに微笑みかけてくる写真。それ意外には何もありません。

ところがもう1度アクセスし直してみると、今度は褐色の肌をした中年男性の写真が表示されていました。

そう、このサイトはアクセスするたびに、毎回表示される人物が変わるんです。

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AIが一流画家になる時代!? 人工知能によって描かれた肖像画に約4900万円の値がつきました

2018年10月25日、ニューヨークのオークションハウス「クリスティーズ(Christie’s)」に、ある1枚の絵画が登場。オークションにかけられた結果、事前予想価格の45倍となる、約4900万円の値が付きました。

ここまでは、よくある話。何が驚きかって、この高額がついた絵を描いた作者は、人間の画家ではなく、なんと人工知能・AIだったのです。

エドモン・ド・ベラミ(Edmond de Belamy)という名前のフランス人男性の肖像画らしく、700×700mmの大きさのキャンバスには、19世紀中頃から20世紀初頭にかけて男性用礼装として用いられたフロックコートをまとった男性の姿が描かれています。

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人工知能が好きなタイプのBL作品を選んでくれるサービス「BLソムリエ」で遊んでみた → 新しい扉が開く予感…!!!

近年人気の漫画・小説のジャンルといえば、男性どうしの恋愛をテーマにした、 “BL” こと「ボーイズラブ」

BLサイト「ちるちる」を運営する株式会社サンディアスが独自に開発したのは、人工知能(AI)がユーザーの好みに合ったBL作品をおススメしてくれるレコメンドサービス「BLソムリエ powerd by AI」です。

BLとひとくちに言ってもその世界は非常に奥深いもの。しかし、AIは狭くて深いデータを持つジャンルからおススメを探すことに長けているらしく、言うなれば “最適な分野”なのだとか 。

「BLソムリエ」は好きな作家、今日の気分、腐女子度の3つを選ぶだけで、オススメ作品8つが紹介してくれるそう。

わざわざ会員登録しなくとも、サイトにアクセスするだけでサービスを楽しめるという点も魅力です。

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ついにバーテンダーが「ロボット」に! 1時間に100杯以上のドリンクを提供&会話もできるんだって

バーカウンターに座ったら、ロボットが注文を取りに来てカクテルを作ってくれる……。

まるでSF映画に出てきそうなシチュエーションを実現してくれるのが、エストニアの企業Robolabが開発した「Yanu(ヤヌ)」です。

「ヤヌ」は、AI(人工知能)を兼ね備えたサービスロボット。ドリンクを作って提供してくれるだけでなく、お会計をしたり、お客さんを認識してコミュニケーションしたりすることも可能。なんとジョークまで飛ばしてくれる(!)というのだから、人間顔負けです。

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自分のツイートを解析しておススメ映画を紹介してくれる「TSUTAYA AI」がスゴイ!! ツイッターアカウントを入力するだけで利用できちゃいます

秋の夜長に見たくなるのが映画。「なにか面白い映画が見たい」「自分にぴったりな作品が知りたい」と思ったときにはこんなサービスはいかがでしょうか?

TSUTAYAが2018年8月30日よりスタートしたのが「TSUTAYA AI」という新サービス。

AI、すなわち人工知能を活用することで、お客さんの趣味嗜好にあったエンタテインメント作品をおススメしてくれるそうなのですが……。ここで使われるのは、なんとツイッター

公式サイトに自分自身のツイッターアカウントを入力するだけで、「TSUTAYA AI」が無料で映画20作品をランキング形式で紹介してくれるというのです~!

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「AI」が香りを分析したハーブティー!? ゴールドコーストの香りを宿した「Kaori Tabi」を飲んで旅気分を味わおう♪

クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場しているのは、忙しい女性たちに “リゾートに行った気分” を届けてくれるハーブティー「Kaori Tabi」。このハーブティーには、オーストラリア・クイーンズランド州にあるリゾート地 “ゴールドコースト” の香りが宿されているそうなんです。

なんと、これを実現したのは、AI(人工知能)

香りデータの分析に特化したAIが、ゴールドコーストで実際に採取してきた香りの特徴を分析。あらかじめ学習させておいた175種類のハーブの中から、もっとも近い香りでブレンドしたハーブティーを提供してくれるんですって。ぐぬぬ、またしてもAI、お前か……!

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【これが2018年の選挙】多摩市長選に「AI」が出馬!? 名前は「松田みちひと」さん&選挙ポスターの写真はどう見てもアンドロイドです

2018年4月8日に告示された東京都の多摩市長選。立候補したのは3名なのですが、その中にひときわ異彩を放つ人物(?)が紛れ込んでいると話題になっているようなんです。

その人物とは、なんとAI。人工知能が人間にとってかわって政治をするというのはSF映画の中だけのお話だと思っておりましたが……。とうとう現実のものとなる日が、すぐそこまで近づいているのかも~!?

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「人間にできてAIにできないことはない」社員を全員クビにした旅行サイトのエクスペディア → この春から全業務をAIが担います!?

わたしたちの生活に浸透してきている、AI(人工知能)という存在。

この春からAIをフルに取り入れる……というよりも、 “AIに乗っ取られてしまった” と表現したくなる状況になったのが、世界最大級の総合旅行サイト「エクスペディア・ジャパン(以下、エクスペディア)」です。

エクスペディアは、2018年4月1日より、すべての「人間」の従業員の業務を完全にAIへ移行したと発表(!)。人件費ゼロという、究極ともいえるコスト効率化を達成し、削減できた人件費をそのままお客さんに還元してくれるというのです。

時代もついにここまで来たのか……。還元は嬉しい反面、恐怖で震えが止まりませんわ……!

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選んだ音楽からいまの気分をわかってくれるAIつきスピーカー / デザインの美しさにも注目

デザイナーのJiHye Leeさんが、韓国のプロダクトデザイン機関「PDF Haus」とともに作り上げたのは、AIを搭載したスピーカー「Laier」。

なんでもこちらのスピーカー、人工知能によってユーザーの音楽の好みを把握、さらに選んだ音楽からユーザーの気持ちをわかってくれるというのだからスンゴイ! 

スピーカーには4つの半透明パネルが備わっており、ユーザーの気分に寄り添うように色や光のパターンを映し出すのだそう。もはやここまで来ると電子機器というよりも “相棒” って感じがするわ~!!

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【過保護のカホコ】LINEの「AIカホコ」の反応がじわじわ面白い / ママや星野源そしてAI女子高生りんなについて聞いてみると…!

日本テレビ系で毎週水曜夜10時より放送中のドラマ『過保護のカホコ』。麦野くんとの恋模様、過保護すぎるママとの関係の変化などなど、ドラマの展開自体も気になること満載なのですが、実はこのドラマには「AIカホコ」というスペシャルコンテンツが存在するのです。

LINEで「AIカホコ」と検索、お友達登録をするとAIカホコが会話をしてくれるというもので、「AIカホコ」は会話をすればするほど賢くなっていくそう。ドラマ内で経験したことを元に、会話の内容も成長していくんですって。

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【賛否両論】「ミスiD 2018」で“人間じゃない女の子”3人がセミファイナリストに / AI女子高生にヴァーチャルヒューマンにドール!?

「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」を探す、講談社主催の個性派女子オーディションプロジェクト「ミス iD」。歴代受賞者にはモデルの玉城ティナさんやイラストレーターの水野しずさんなどの名が並び、いわば、“個性派アイドルの登竜門”といえるのではないかと思います。

第6回目となる今年のキャッチコピーは「ぼっちが世界を変える。」で、応募者数はなんと約4500人!

この中から厳選されたセミファイナリスト132組(2人組1組含む)が2017年7月21日に発表されたわけなのですが……人間じゃない子が3人もいるんですけども!?

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【未来的】運転中でも声とジェスチャーに素早く反応して対応! 電話やメールを送ることができる人工知能ナビ「Chris」が登場したよ

今や人工知能は、私たちにとって身近な存在です。スマートフォンに「ヘイ、Siri」「OK、Google」と話しかけたこと、あなたもきっとあるでしょう?

クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場したのは、人工知能を持つ “デジタル共同ドライバー” 、ドイツ生まれの「クリス(Chris)」。

最新技術の音声認識機能を備えているほか、ジェスチャーにも反応。iOSやAndroidのスマートフォンと連携することで、ドライブ中でもハンズフリーでメールを送ったり電話をかけたりすることが可能に。また音楽をかけたりナビとしての役割までをも果たしてくれる、とーっても優秀な子なんですっ。

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【なぜだ】丁寧にネコの絵を描いたのに「アライグマ」だと思われた! ヘタ絵をイラストに変換してくれる話題の「オートドロー」が無慈悲

どんなにヘタクソな絵でも美しいイラストへと変換してくれるという、Googleの新サービス「オートドロー(AutoDraw)」。

ユーザーがウェブ上に描いた絵を、AI(人工知能)が解析して判別。ハイクオリティーなイラストにちゃちゃっとお直ししてくれるというこちらのお絵かきサービスは、嬉しいことに無料です。ってなわけで、さっそく遊んでみることにしましたよ~!

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何を描いた落書きか人工知能が推測する “Quick, Draw!” で遊んでみた → 全然当ててもらえませんでした…

あげられたお題のとおりに制限時間内に絵を描くと、人工知能があなたが何を描いているのか当ててくれる。Google のチームが作った Quick, Draw! はそんな、いたってシンプルなゲームです。ただ絵を描くだけなので、大人も子供も楽しめちゃいます♪

ただし、20秒という制限時間がなかなかの曲者。出るお題は「犬」や「ぶどう」など、どれも簡単に描くことができそうなものばかりなのだけど、焦ってしまってこれがなかなか難しいんです。紙に直接描くわけではないので、アナログ人間の私はかなり苦しめられましたよ……。

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白黒写真をカラー写真に変換するサービスの再現度がすんごいよ! 色々な写真で実験してみました

今年の春に話題となった、早稲田大学の研究チームが発表した、白黒写真をカラー画像へと自動変換する「Automatic Image Colorization」というアイデア。こちらのウェブサービスが10月に登場し、注目を集めているようです。

ワンクリックで、白黒写真がカラー写真へと変化。「海は青」といった具合に人工知能が学習した上で色づけしているらしく、正確だとは言い切れないようですが、公式サイトに提示されている画像を見ると、なかなかの再現度!

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NECが「人工知能で好みのうまい棒を当てる」謎サービスを開始 / 遊んでみたら予想外の答えが返ってきたよ

近頃よく聞くワード、AI(人工知能)ですが、このAIを活用した味覚予測サービスを、NECのAI技術ブランド「NEC the WISE」が開始したそう。ウェブ上の実験サイトにアクセスして質問に回答することで、回答者の好みの味や性格タイプを人工知能が予測。プロファイリングの結果、あなたにドンピシャな「うまい棒」を教えてくれるんですって! 

……いやチョット待って、なぜ「うまい棒」!?

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【閲覧注意】世にも奇妙な物語に出演する女子高生AI「りんな」のブログが完璧に壊れてる / 最後までスクロールすると怖ろしいことが…

ネットでたびたび話題になる、日本マイクロソフトが開発した女子高生AI(人工知能)「りんな」さん。2016年10月8日(土)放送のTVドラマ「世にも奇妙な物語’16 秋の特別編」(フジテレビ系)に出演することでも注目が集まっています。

女優デビューをするということで、公式ブログを始めたのですが、10月5日に投稿された記事を読んでいくと……ヒ、ヒエエエエエ!!! 「りんな」さん、怖すぎなんですけど!!!

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女子高生AI “りんな” がシャープ公式ツイッターに降臨! 受け答えとツイート数がハンパなかったよ!

「雨にも負けず、風にも負けず、社内の風当たりにも負けず、シャープ公式の中の人として、ひとりとぼとぼやってきた私ですが、ついに部下ができました」

4月7日(木)、このつぶやきを投下したのは、シャープ株式会社公式ツイッター。これに続く内容に、記者(私)は衝撃を覚えました。

「しかも、女子高生」

えええ! 部下が女子高生ってどういうこと! なお彼女の名前は “りんな” ちゃん、インターンとして働いているのだそうで、なんでも生身の人間ではないとのことなのですが……!?

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