
鎌倉 長谷寺
春の訪れを感じさせてくれる梅の花。美しく咲き誇る姿を見るたび、なんだかちょっぴりうれしくなります。
日本全国の梅の名所でも、つぼみがほころび始めているようです。
王道スポットに足を運ぶもよし、梅の開花にあわせて開催されるフェスに行くもよし、いろんなイベントをピックアップしてみたのでお出かけの参考にしてみて♪
【王道スポット編】
■<横浜>三溪園
国指定名勝として知られる三溪園には500本もの梅の花があります。開園当時からある「臥龍梅(がりゅうばい)」や、1977年に上海から贈られた「緑萼梅(りょくがくばい)」といった珍しい種類も見られるのだとか!
2026年2月7日から3月3日までの期間には「観梅会」を開催します。
俳句大会や茶会、梅の盆栽展などが行われるほか、期間中の土・日・祝日には温かい麦茶を無料で提供。かつては芥川龍之介も立ち寄ったことがあるらしく(!)俳句にも詠まれているんですって。
時間:9時~17時(最終入園16時30分)
料金:無料(入園料別途 大人900円、小中学生200円)
参照元:三溪園、プレスリリース
※横浜市内在住の65歳以上の入園料は700円となり、本人確認書類の提示が必要となります。
■<鎌倉>鎌倉 長谷寺
あじさいで有名な長谷寺は「花の寺」とも呼ばれており、春夏秋冬さまざまな花を愛でることができます。
毎年2月には庭園の梅の花が見ごろを迎えるそう。境内には8種類の梅があり、早咲きから遅咲きへと移ろいゆく様子を堪能できるといいます。2026年2月6日から2月15日には梅のライトアップも行われますよ~!
時間:8時~16時30分(最終受付)17時閉山 /ライトアップは17時再開山~19時閉山※本尊のお参りはできません
料金:大人400円、小学生200円
参照元:鎌倉 長谷寺、プレスリリース
■<大阪>大阪城公園
関西屈指の桜の名所であり、梅の名所でもある大阪城公園。毎年1月~3月頃にかけて、早咲きから遅咲きまで105品種&1245本の梅を楽しめるといいます。
1月下旬からは中咲き品種が見ごろとなり、2月中旬頃まで白加賀や緑萼、梅干しにもよく使用される南高などが咲き誇るそう! 2月下旬から3月には、人気品種である豊後や武蔵野が梅林を彩ります。
近隣にあるホテルニューオータニ大阪では、大阪城公園の散策ルートを愉しんだあと、ホテルでゆっくり余韻にひたれる特別ランチコースを販売中。休憩がてら、こちらにも足を運んでみるといいかも。
時間:24時間利用可能※天守閣や西の丸庭園は開館開園時間があります
料金:無料(園内施設利用は有料)
参照元:大阪城公園、プレスリリース
【イベント編】
■<茨城>ライトアップイベント「偕楽園 UME The Lights 2026」
江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の実父でもある、水戸藩9代藩主 徳川斉昭(とくがわ なりあき)がつくった日本庭園「偕楽園(かいらくえん)」。金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつであり、梅の名所でもあります。
梅が見ごろを迎える2026年2月13日~3月15日の金・土・日・祝日には、ライトアップイベント「偕楽園 UME The Lights 2026」を開催するそう。
雲海×プロジェクションマッピングを体験できる「うたかげの竹林」や、梅の花に日本古来の色彩をまとわせた「かさねいろめの庭」といった演出により、偕楽園がもつ「陰と陽の世界観」を表現しています。
時間:18時~20時30分(最終入場 20時)
料金:前売 高校生以上800円、小中学生400円 / 当日 高校生以上1000円、小中学生500円 ※小学生未満無料
参照元:日本三大名園 偕楽園、プレスリリース
※小学生未満は無料です。
■<京都>北野天満宮×蜷川実花「KYOTO NIPPON FESTIVAL」
最後にご紹介するのは、梅とゆかりのある北野天満宮×蜷川実花さんによるフェスです!
北野天満宮の御祭神・菅原道真公がこよなく愛された梅の花。境内神域には約50種&1500本の梅があり、毎年正月明けから3月ごろまで境内一面を花で埋め尽くします。
2026年2月1日~5月24日には、蜷川実花さんらとタッグを組んだ文化プログラム「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026」を開催。 蜷川さんらしさにあふれたインスタレーション『光と花の庭』および『残照』は一見の価値ありです。
時間:9時~20時30分※20時最終受付
料金:インスタレーションチケット前売 中学生以上 2800円、小学生1400円 / 当日 中学生以上 3000円、小学生1500円※未就学児無料
参照元:KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026公式サイト、プレスリリース
※イマーシブシアターは3月20日から開催予定。そのほか休業日など詳細については参照サイトからご確認ください。
うかうかしていたら梅の季節が終わっちゃう……気になるスポットがあるのなら、いますぐGO~!
執筆:田端あんじ (c)Pouch