
広い宇宙にはたくさんの星があり、そのどこかに生き物が存在していたとしても不思議ではありません。いわゆる “宇宙人” もしくは “地球外生命体” ってやつですね。
今回ご紹介するのは、宇宙からやってきた “あるもの” が地球を侵略するお話です。さて、“あるもの” っていったいなんだと思います?
毎週金曜は各配信サイトで観られるオススメ作品を紹介する日。
今週もよく頑張った……週末はおうちでゴロゴロしながらNetflix映画『ウォー・マシーン 未知なる侵略者』を観て、カウチポテトになっちゃお〜!
【あらすじ】
アメリカ陸軍レンジャー部隊の選抜試験に参加した「81番の男」。レンジャーになる夢を抱いたまま亡くなった弟の無念を晴らすため、黙々とミッションをクリアしていきます。
ひたすら走り、飛び、這い続けて、いよいよ最終試験。
過酷な訓練を耐え抜いた隊員たちと共に、最後のミッションである「撃墜された機体を探して破壊する」を遂行しようとしますが……爆薬を仕掛けたのになぜかビクともしない。それどころか、機体がむくりと起き上がり、突如隊員たちを襲い始めたではありませんか。
【ココが魅力!】
<その1:侵略者の正体に唖然>
隊員たちが「撃墜された機体」だと思っていたものは、実は宇宙からの侵略者。しかもね、宇宙人や地球外生命体ではなく「人間を無差別に攻撃する殺戮マシーン」だったの。
宇宙人が地球を侵略しにやってくる、というのはよく聞く話だけれど、むやみやたらと殺しまくるマシーンが来るのは予想外。とにかくデカいし、生きている人間を見つけるや否やバキュンバキュンと撃ってくるわけです。
こんなものに目をつけられてしまったら、どうやって逃げたらいいのやら……。
<その2:殺戮マシーンがしつこすぎる>
本作をひと言で説明するならば、ずばり「神出鬼没な殺戮マシーンに追いかけ回される話」。このマシーンがとにかくしつこくて、ストーカーのようにどこまでも追いかけてくるんですよ。
深い森、川のなか、山のてっぺん。どこへ逃げても素早く見つけてくる「抜け目のなさ」にむしろ笑っちゃう。
いや、人がバンバン死ぬので全然笑いごとではないんですけども、あまりにもしつこいのでね。ガッツがありすぎる殺戮マシーンの戦いぶりをとくとご覧ください。
<その3:だが人間も負けていなかった…まさかの撃退法に唖然>
本作の主人公である「81番の男」を演じているのは、『リーチャー ~正義のアウトロー~』のジャック・リーチャー役で知られるアラン・リッチソンさんです。
リッチソンさんといえば、韓国俳優マ・ドンソクさんと肩を並べるほどの「安心感のある強さ(拳で解決)」でおなじみなのですが、本作でもそのチカラをいかんなく発揮。ただし相手はマシーンなので、いつものように素手で殴るわけにはいきません。
リッチソンさん……もとい「81番の男」は、あるものをカラダの代わりに利用することでマシーンとガチンコ勝負をするのです。最後は「気合い」と「物理」でなんとかする。ラスト30分の反撃を見届けて。
【強い男が大暴れする話っていいよね】
ミリタリーアクション×侵略SFを組み合わせている本作は、まさしくカウチポテトにぴったりな映画です。
また、私は「ごりごりに強い男が大暴れする映画」が大好きなのだけど、あなたも同じタイプなら本作もきっと気に入るはず。肉弾戦は少なめだけど、リッチソンさんがあふれるパワーを惜しみなく見せてくれています。
ちなみに、殺戮シーンはややグロテスクです。苦手な人は心の準備をしておいたほうがいいかもしれません。
■今回ご紹介した作品
『ウォー・マシーン: 未知なる侵略者』(原題:War Machine)
2026年3月6日からNetflixで独占配信中
※カウチポテトとは:ソファや寝椅子でくつろいでポテトチップをかじりながらテレビやビデオを見て過ごすようなライフスタイルのこと。
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:Ben King © 2026 Netflix, Inc.、Courtesy of Netflix