
お子さんがいる皆さんの中には、「文字や数字は何歳ぐらいから覚えるのがいいんだろう?」「小学校入学までに何をしておけばいい?」など悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
あるアンケートによると、就学前から定期的に学習に取り組んでいる家庭は7割にのぼったそうなんです!
今回は学習習慣に関する調査結果から、子どもが学習を始めた年齢や内容などの実態についてご紹介したいと思います。
【家庭学習、いつから始めてる?】
情報メディア「いこーよ総研」がおこなったのは「子どもの学習習慣調査レポート」。
まず驚いたのが、「子どもの学習習慣が身についた年齢」です。最も多かったのが「小学1年生」(19%)で、次に多かったのが「0歳」(17%)という回答!
「学習」の中に絵本や知育玩具などを含めて聞いているため、0歳児からという家庭も多く見られたようです。以降は「5歳」「4歳」「3歳」と続いており、今どきは7割以上の子どもが小学校に入る前に学習習慣が身についていると考えられます。
では、具体的にどのような学習をおこなっているのでしょうか? 家庭で最初に取り組んだ学習内容を尋ねたところ、1位が「ひらがな・カタカナの読み書き」(69%)という結果に。次いで「数字・計算の練習、図形の学習(42%)」、「英語・英会話(22%)」となりました。
こうした学習は、絵本の読み聞かせや音読で始める家庭が多いみたい。他にも、家庭で用意したドリルやワークブック、知育玩具、紙教材の通信教育、タブレット教材の通信教育などを使って、親子で一緒に取り組んでいるケースも見られました。
また、小学校に入学してからだと、「学校の宿題で必然的にやるようになった」とのコメントのように、「学校の宿題」が学習習慣を身につけるきっかけとなるケースも多いようですよ!
【調査結果からわかること】
いつからという明確な基準がないだけに、学習習慣を意識し始める時期については親のほうとしても悩みがちですよね。
今回の調査結果をまとめてみると、0~2歳は読み聞かせや知育玩具などの親子のふれあいを通じて、3~5歳はドリルや通信教育などで、小学校入学後は学校の宿題を最初のきっかけに、学習の習慣をつける子どもが多いようです。
とはいえ、これらはお子さんの性格や興味の方向性などによっても違ってくるもの。今回の調査結果を参考に、各家庭でお子さんに合った学習開始の年齢や学習内容を見極めてあげたいものです。
参照元:いこーよ総研調べ、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい