
働く人の心のオアシスといえばランチタイム。外食したりテイクアウトしたりする人がいるいっぽう、手作りのお弁当を持参している人も少なくありません。
ある調査によれば、お弁当を作る理由1位は「節約」。朝にすべて調理するのではなく、作り置きや冷凍食品でカバーするやり方が主流のようです。令和のお弁当事情について深掘りしてみましょうか。
【お弁当作り、どうしてる?】
令和のお弁当作りのキーワードは「頑張りすぎない」。
料理メディア「Nadia(ナディア)」が1125名を対象におこなった調査によると、約半数が週1回以上定期的にお弁当を作っていると回答。お弁当作りの理由1位は「食費節約」で、2位以下には「学校や勤務先にお弁当が必要だから」「買いに行く手間や時間を省きたい」が続きます。
お弁当を作る人は多いものの、主菜も副菜もすべて朝に調理する人は約2割にとどまっているよう。そのほかの人はどんなふうに作っているのかというと……
<お弁当の作り方>
・朝は「主菜のみ」あるいは「副菜のみ」を調理+そのほかは作り置きや冷凍食品を使う
・朝は調理せず「詰めるだけ」
・前夜のうちにお弁当を完成させて朝の準備をゼロにする
<お弁当作りを楽にするための工夫>
・夕食のおかずを多めに作る(61.3%)
・作り置きを活用する(52.8%)
・冷凍食品などを活用する(37.8%)
そのほか:「彩りを気にしない」「包丁や火を使わない調理」「主菜とご飯の二品弁当」など
皆さん、賢い! 朝は時間がなくてバタバタしがちですし、頑張りすぎないこと=続けられる秘訣なのかも。
【このごろ人気のコンテナ弁当とは】
お弁当作りを楽にするアイディアとして、昨今注目されているのは「コンテナ弁当」です。
コンテナ弁当とは、保存容器(コンテナ)をお弁当箱として使うこと。従来の保存用のツールとしてだけでなく、調理・保存・加熱・片付けを効率化するお弁当箱としてのニーズが高まっているようです。
■コンテナ弁当の魅力
①そのまま電子レンジで温められる
②詰めやすい
③密封性が高い(汁も漏れにくい)
④洗うのがラクチン
実は私も、かつてはコンテナ弁当を職場へ持参していました。まさしく調理・保存・加熱・片付けすべてにおいて重宝する、最強のお弁当箱だったわ……!
【覚えておきたい簡単レシピ】
毎日のお弁当は、なるべく手間をかけずに用意したいもの。料理メディア「Nadia」では、パパッと作れちゃうお弁当の主菜&副菜レシピも公開しています。
・のり塩チキン
鶏もも肉と調味料をポリ袋に入れて揉み込んで、揚げ焼きにするだけ! 調理時間はわずか15分だし洗い物も少ないです。
・ラク旨プルコギ
下味冷凍しておいて朝に焼くだけ! 下味をつけるときにポリ袋を利用すれば後片付けもラクチン。彩りも◎。
・ちくわと枝豆のチーズ焼き
トースターで3分だから火を使わず作れる! 枝豆の緑がお弁当に彩りを添えてくれます。
・プチトマトのベーコン巻き
ミニトマトにベーコンを巻いてトースターで焼くだけ! お弁当のすき間を埋めるのにもぴったり。
・レンチンDEハムエッグ
ハムと卵をレンジでチンするだけ! 卵焼きを作るよりもスマートかも。
・きのことピーマンのオイスターソース和え
調味料と材料を混ぜてレンジで5分、あっという間に「ご飯が進む副菜」が完成! 忙しい日の「あと一品」にも便利◎。
分量や手順など詳しいレシピは「Nadia」からチェックしてみてください。またお弁当に作り置きおかずを入れるときは「再加熱したあと冷ます」「汁気をしっかりきる」「清潔な箸やスプーンで盛り付ける」を徹底するようにしましょう!
参照元:料理メディア「Nadia」、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch