
およそ46億年前に誕生した地球。月日がたつごと、気候や環境は目まぐるしく変化していき、これに順応できる「いきもの」だけが次世代を育んできました。
そう考えると……いきものってスゴい。
この夏、東京・上野にある国立科学博物館では「いきものたちの生き残り術」にフォーカスした特別展が開催されます。しかもね、NHK総合で放送中の人気番組『ダーウィンが来た!』との共同企画なんだって!
【どんな展覧会?】
2026年7月11日から10月12日まで開催される「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」。
テーマはずばり「いきものの生存戦略」。NHK総合『ダーウィンが来た!』の協力のもと、地球環境に適応してきたいきものによる「適応進化」や「生存戦略」を紹介していきます。
国立科学博物館(科博)×NHKの共同企画ということで、科博が所蔵する標本や資料はもちろん、NHKが撮影してきた映像も駆使していくそう。
おまけに、『ダーウィンが来た!』でミニコーナーを担当している相葉雅紀さんが特別展の公式ナビゲーターを務めるといいます。相葉さんは、特別展オリジナルキャラクター「くじらじい」や、『ダーウィンが来た!』のキャラクター「ヒゲじい」と一緒に音声ガイドにも登場するみたいよッ!
【体験できること】
特別展は6つの章(CHAPTER)に分かれています。いったいどんな内容なのかというと……?
①いきもので異なる「五感」
生き残るための重要なセンサーとしての役割を果たしている「五感(視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚)」。いきものによってどのセンサーが研ぎ澄まされているのか、どんな戦略があるのかを探っていきます。
②いきもので変わる「エネルギー補給」
生きるために必要なエネルギー補給。エネルギー源となる動物や植物をどのように手に入れているのか、どうやって体内へ取り込んでいるのか、それぞれの戦略をのぞいてみよう。
③いきものの挑戦「サイズ」適応術
いきものたちの「カラダのサイズ」にフォーカス。地球上最大の動物をはじめ「いまは小さくても昔は大きかったいきもの」や「目に見えないほど小さないきもの」などから戦略や適応が見えてくる。
④いきもので違う「移動」のかたち
いきものの大半は移動しながら生きているけれど、その手段や身体の構造はさまざま。そのいっぽうで、移動せずに暮らすいきものもいる───。生息環境に適応した驚きの生き残り術とは!?
⑤いきものに学ぶ「集団」の意義
いきものには「生涯を単独で過ごすもの」と「群れることで生き残ってきたもの」がいます。群れるのも、群れないのも、重要な生き残り作戦のひとつ。その意義や真意を見ていこう。
⑥いきものが紡ぐ「命のバトン」
すべてのいきものは次世代へ「命のバトン」を紡いでおり、そのなかには「パパが出産する」ケースもあります。出会い・育み・旅立ちなど、それぞれのシーンに見られる驚きと感動の戦略や適応とは。
ちなみに、パパが出産するケースにあたるのは「タツノオトシゴ」なのだそう。この戦略がどう生きてくるのか……その答えはぜひ会場でたしかめてみて!
【すでにチケット発売中です】
展覧会はまだ少し先ですが、お得な前売りチケットは絶賛発売中。公式チケット「ART PASS」などのオンラインチケット、セブンチケットなどのプレイガイドでも販売しています。
■前売り料金
一般・大学生 2100円(当日券 2300円)、小・中・高校生 500円(当日券 600円)、未就学児は無料
※土日祝日および8月10日~8月14日の期間については「日時指定予約」を実施します。詳細は公式サイトをご確認ください。
■数量限定チケット
①音声ガイド付きチケット:2600円(一般・大学生チケット+音声ガイド)
②秋の平日ペア割チケット:4000円(9月1日~10月9日までの平日限定で利用できる2枚セットチケット)
※国立科学博物館特別展券売所での販売はありません。詳細や注意事項は決まり次第、本展公式サイトの「チケット」ページで紹介します。
各詳細については参照サイトからチェックしてみて。いきものたちから生存戦略を学ぶことで、今後の生き方のヒントを得られちゃうかも……!!
※本展を観覧すると、同日に限り常設展示(地球館・日本館)も鑑賞できますが、常設展示の開館時間内に限ります。
※会場内の混雑等により入場を制限する場合があります。
参照元:特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch