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東京・上野の国立科学博物館が「ワイン」をテーマにした初の大規模展覧会を10月に開催!

2015年5月24日

wine

ワインが好き。大好き。

ならば飲むだけでなく、その背景を深~く知って、もっともっと、ワインの底知れぬ魅力に浸ってみませんか?

ご紹介するのは、この秋、東京・上野公園 国立科学博物館にて開催される「ワイン展 -ぶどうから生まれた奇跡- 」。

【ワイン好きにはたまらない展覧会!】

10月31日(土)から来年2月21日(日)まで行われる同展は、ワインをテーマにした初の大規模展覧会。世界中で古くから愛されてきたワインを、科学・歴史の両面からとことん掘り下げることができるこの機会……どうです? ワイン好きとしては、見逃せないでしょう?

【ワイナリーにいるかのような気分を味わえちゃうらしい】

ぶどう畑に迷い込んでしまったかのような演出から始まるという展示は、ぶどうからワインができるまでを体験しながら学べるコーナーを設けるなど、博物館にいるのにまるでワイナリーにいるかのような気分を味わうことができるとのこと。

【ワインが飲みたくなってくる……】

多彩な資料や映像と共に、ワインの歴史や文化について学び、重要な要素である「香り」を、体感コーナーで堪能する。現時点で公開されている情報はこれくらいですが、期待が高まるには十分すぎるくらいの中身。はああ、もうすでに、ワインが飲みたい気分だよぉ~~!

【続報が待ち遠しいっ!】

折しも開催時期は、ワインの美味しさをより深く味わうには、いい季節。

あらゆる側面からワインの魅力を楽しみ満たされた後は、自らの舌で、ワインの美味しさを堪能。そんなプランを立てるのもまた楽しそうな同展覧会に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

参照元: 国立科学博物館
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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