2021年に使ったコスメ・スキンケアの数は800アイテム以上!
そんな美容・コスメ大好きな舞台女優である私が、今年Pouchでレビューしたコスメの中でも「もう手放せない!!」と感じているアイテムを厳選してご紹介します。
今回は日本のコスメ編。いい出会いがたくさんあったので、ものすご〜く迷いながら選びました。
では「舞台女優が出会って感動したベスコス2021 〜日本コスメ編〜」、発表です!
【ベースメイク部門:崩れにくいクールベース】
まず推したいのは、チャコットのひんやり化粧下地「ラスティングベース クール」(1760円)。
もともと舞台メイクのブランドだけあって崩れにくいのが1番の魅力。暑い夏には嬉しいひんやり感も心地よかったです♡
クール成分が配合されていない普通の「ラスティングベース」も優秀なので、崩れにくくてカバー力の高いベースアイテムをお探しの方はぜひチェックしてみてください!
【アイシャドウ部門:定番はやっぱりよかった♡】
以前からある超定番ですが、ルナソルの「スキンモデリングアイズ」(5500円)の使いやすさには改めて感動しました!
ごく普通のブラウン系アイパレットなのですが、ブルベでも浮かず、グラデーションもつくりやすく「なんだか美人っぽい」目元になれる絶妙なカラー&質感なんです。
上品な定番カラーなので、年齢性別問わず好感を持ってもらえるようなアイメイクがカンタンに完成できて手放せません♡
【チーク部門:ブルベ必見!透明感チーク】
さらにブルベの私的にHITだったチークは、キャンメイク「グロウフルールチークス」新色の「16 ライラックフルール」(880円)!
ツヤ感のあるパープルは、チークだけどハイライト効果もあり。
ブルベの肌をキレイに見せてくれる優秀チークなので、まだ使ったことがないブルベさんはぜひチェックしてみてください。
【リップ部門:お値段以上のプチプラティント】
セザンヌの「ウォータリーティントリップ」は、間違いなくいい仕事をしてくれる1本。
質感・色ともに大人かわいくて、660円という超プチプラなのが信じられません。
値段が間違っているのではないかと疑ってしまうぐらいの名品ティントです。
【アイブロウ部門:なんと紫の眉毛!?】
アイブロウで1番印象的だったのはフーミーの「アイブロウパウダー r.m レディモーヴ」(1980円)。
最初はパープルのアイブロウパウダーに驚きましたが、3色をMIXするとちょうどいい垢抜けブラウンに変身!
今では毎日手にとってしまう、私の定番コスメです。
【日本のコスメはプチプラでも優秀!】
2021年には日本のコスメとたくさん出会いましたが、とくにプチプラコスメがすごく優秀だと気がつきました。
数百円からでもかわいいコスメが気軽に買えてしまうなんて本当にすばらしい♡
また2022年も続々と誕生する日本のコスメをPouchでご紹介していきますので、ぜひご期待くださいませ〜!
※本文中の価格はすべて税込みです
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch