自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回紹介するのは、スシローの「台湾まぜそば」(税込385円)。
なんと台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」監修のコラボ商品で、普通は店舗に行かないと食べられないピリ辛グルメが、全国のスシローで味わえるなんてうれしすぎる~っ!!
さて、その完成度やいかに……!?
【名古屋発祥の人気メニューがスシローに登場!】
「台湾まぜそば」は、 “台湾ミンチ” と呼ばれる唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチを極太麺に乗せた汁無し麺の1種。
その発祥とされているのが、愛知県名古屋市を拠点とする「麺屋はなび」なんです。
スシローの「台湾まぜそば」は、麺屋はなびお店の看板商品である「元祖台湾まぜそば」をもとに作られているのだとか!
ということで、さっそくスシローのテーブルにあるタッチパネルでピッと注文してやってきたのは……
唐辛子の混じったミンチ、温泉卵、ネギ、海苔が麺の上に乗った、正統派な台湾まぜそば!
【ジャンクな味わいがヤミツキになる!】
「台湾まぜそば」は、麺と具材をよく混ぜてから食べるのがおいしい食べ方のよう。それに従い、お箸で全体をまんべんなくかき混ぜてみます。
シズル感ある見た目に、より一層期待で胸をふくらませたところで、いただきまーすっ!!
魚介系の醤油だれが具材や麺と絡み合って、ガツンとパンチのある味わいが口の中に広がります。
半熟卵のトロトロ感、台湾ミンチのコク、ネギやにんにくの風味……このごちゃまぜ具合がなんとも楽しい! そこに加わる唐辛子のピリ辛も、よいアクセントになっています。
麺もツルツル感があって、通常の中華麺とは一風異なります。具材とよく絡み合い、噛めば噛むほどに口の中で旨みが増幅される……!
クセになるジャンクな味わいがたまらず、お寿司をつまんだあとでもこれなら〆にペロリと食べれちゃいました♪
【まとめ:台湾まぜそばの魅力をギュッと凝縮した1杯】
台湾まぜそばの魅力がこの1杯に凝縮された、スシローの「台湾まぜそば」。385円という価格もすばらしいです。
ただし、お値段が安いぶん具材はシンプルめ。欲を言えば、もう少し台湾ミンチの食感があるとさらに満足度が高いのでは、と感じました。
辛さは食べやすいピリ辛なので、皆さん安心して頼んでみてくださいね! 期間限定&1日数量限定なので注文はお早めにどうぞ♪
台湾まぜそば
激辛度 ★★☆☆☆
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参考リンク:スシロー
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch