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清野菜名&松坂桃李がハマり役すぎ! 実写版『耳をすませば』の特報映像&ティザービジュアルが解禁!

2022年4月14日

かねてから話題になっていた『耳をすませば』の実写映画化。

2020年の第1報からずっと続報が待たれていましたが……このたびついに特報映像&ティザービジュアルが公開!

さらに公開日が2022年10月14日に決定しました。ファンのみなさん、ようやくこの日が来ましたね!!!

【オリジナルストーリーにご注目☆】

実写映画『耳をすませば』の原作は、1989年より少女コミック誌『りぼん』(集英社)で連載されていた柊あおいさんによる同名漫画

読書が大好きな主人公・月島雫(つきしま しずく)と、夢に向かって生きる少年・天沢聖司(あまさわ せいじ)が織りなす青春恋愛作品で、1995年にはスタジオジブリによりアニメ映画化されました。

今回の実写版では、漫画やアニメ映画で描かれた中学⽣の物語はもちろん、完全オリジナルストーリー「主人公の雫と聖司の10年後」をプラス

どんなストーリー展開となるのかハラハラドキドキですっ♪

【10年後のビジュアルに感動です】

第1報発表時に注目されたのは「雫と聖司の10年後」を演じるキャスト

雫を清野菜名さん、聖司を松坂桃李さんが演じるということで、大いに話題になりました。そもそもイメージにピッタリだったので安心はしていましたが、さらに期待を超えてきたのが、新たに公開された特報映像&ティザービジュアルに映るおふたりは完全に「雫と聖司」

ただ……ひとつ気になるのは聖司が口にする「俺、チェロ奏者になるのが夢なんだ」というセリフ。

たしか聖司は、原作では画家、アニメ映画ではバイオリン職人を目指していたけれど……またしても叶えたい夢が変わったってコト!?

【ラストのサプライズもお聞き逃しなく!】

特報映像には、「地球屋」「図書カード」「雫とが2人乗りした自転車」など、ファンにはおなじみの場所&アイテムも続々登場。作品には欠かせない「猫のバロン」の姿もあって、興奮を抑えきれません。

いずれも再現度がハンパなく、原作漫画&アニメ映画ファンともに、きっと大満足するに違いない……!

極めつけはラストシーン。

『耳をすませば』と語るナレーションを、アニメ映画で雫を演じた本名陽⼦(ほんな ようこ)さんが担当しているのですよ~!

【中学生パートも気になるゾ】

中学生の雫&聖司を演じるのは、若いながらも数々の実績を積んできた安原琉那さんと中川翼さん。中学生パートは物語を語る上で欠かせない “核” でもありますし、こちらも非常に楽しみです。

雫と聖司の新たな物語、新しい『耳をすませば』を、スクリーンを通して見届けましょう!

参照元:映画『耳をすませば』公式サイトYouTubeTwitter @mimisuma_movie
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:©柊あおい / 集英社 原作「耳をすませば」柊あおい(集英社文庫<コミック版>刊)、©︎柊あおい / 集英社 ©︎2022『耳をすませば』製作委員会

▼特報映像はこちら

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