ごはんの上にお豆腐がどーんとのった見ためがインパクト大な、とうめし。
以前つくってみた鎌田醬油の「豆腐めし」も簡単に作れましたが、カルディで見つけた「味しみ豆腐の素」ならもっとズボラにつくれそう!?
さっそくつくってみましたっ。
【カルディでゲット】
カルディのオリジナル商品「味しみ豆腐の素」。残念ながら2025年12月現在、カルディのページからは姿を消しており、入手が困難の様子。
カルディさん、再販してくれ〜〜〜! もっとストックしておけばよかったよ〜〜!
【ひと晩つけこみます】
運がいいことに私は11月半ばに購入し、賞味期限は約10カ月後だったのでいつか使おうとそっとストックしておりました。
どのぐらい簡単だったか、ここから紹介しますね!
自分で用意するものは、豆腐1丁と水のみ。木綿豆腐がおすすめみたいです。
木綿豆腐をキッチンペーパーで包んでレンジで加熱し、水抜きします。粗熱を取ってからキッチンペーパーを取り除いて、木綿豆腐をキッチン用ポリ袋の中へ入れます。崩れやすいので、ここはフライ返しなどを使って慎重に……!
そこに「味しみ豆腐の素」と水を入れ、よく混ぜます。全体が汁に浸かるように空気を抜いたら、冷蔵庫でひと晩寝かせましょう。
翌日、冷蔵庫から取りだした木綿豆腐は、タレの色にしっかりと変わっていました!
深めのお皿に移してラップをし、レンジで加熱。あとはアツアツのご飯の上に温めたお豆腐を……!
でも、豆腐1丁ってそのままのせるのは大きすぎて難しそう。半分にカットしましょう。
カットしたお豆腐をそっとのせ、タレをかけたら完成です♪
木綿豆腐とはいえ、崩さずにのせるのはけっこう大変でした。絹豆腐だったらもっとボロボロになってしまっていたかも……。
【甘辛い味がたまらない】
では、いただきますっ。ご飯のうえにお豆腐がど~んとのっていて迫力満点だわ。
甘辛いタレがしっかりとしみこんだ木綿豆腐、最高~~~♡
豆腐の間からのぞく、タレがかかったご飯もまたたまらないんですよねぇ。パクパクと止まらなくなっちゃいました。
お鍋も使わず、前日に漬けておけば翌日は温めるだけで食べられるって、お手軽でいいわ~♪
カルディ公式のオンラインショップでは売り切れていましたが、試しにAmazonで検索してみると割高ですが3パック1820円で購入できるみたい。
とうめしって1度食べるとハマっちゃうので、ぜひお好みのレシピで作ってみるのも楽しいとおもいますよ!
参考リンク:KALDI、Amazon
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch