代表的な冬の味覚と言えば、「鍋」ですよね! みんなで囲むアツアツの鍋は、楽しくて美味しくて最高です。

でも、いつもスーパーなどで売られている既製品の鍋スープにちょっと飽きてしまったという人もいると思います。

今回はそんな人のために、炊飯器さえあれば超簡単に美味しいスープをとることができ、そのまま『鶏の水炊き鍋』などのスープに使えるテクニックとレシピをお伝えしましょう。

この方法を使えば、お鍋もいつも一味違う美味しさ、シメの雑炊は格別の味になりますよ!


■炊飯器で作る鶏の水炊き鍋のレシピ
・材料(2人前)
【鍋の具・スープ】
鶏手羽元 7本前後
※無ければ胸肉やもも肉で代用可能
鍋用の具材
(鶏肉や白菜、キャベツ、キノコ類、しらたきなどお好みで)

【雑炊】
ごはん 小さ目のお茶碗2杯分
卵 1個
万能ねぎ お好み

・作り方
1.鶏手羽元を炊飯器に入れ、水を5合目の目盛まで入れて炊飯スイッチを押す。

※手羽元に血がついている場合は洗ってから入れましょう。

2.炊き上がったらスープを鍋に移し、手羽元を別皿に置いておく

※雑炊用のごはんが無い場合は、この時点でお釜を洗ってお米を炊くと良いです。

3.鍋に入れたスープを塩で調味して具材を入れ、煮る。

4.頃合いを見て頂きましょう。

5.先ほど取っておいた手羽元をほぐします。

6..残りのスープにごはんを入れます。

※ごはんを洗っておくと粘りが出ず、より一層美味しいです。

7.更にほぐした手羽元を入れます。

8.最後に卵と万能ねぎを入れ、卵にほどよく火が通ったら完成です。

9.お茶碗に入れて食べましょう。ポン酢や塩、醤油をお好みで入れて召し上がれ!

炊飯器の種類によってはスープが乳白色にならない場合がありますが、透明でも良いスープが出ているはずなので問題ありません。朝に家を出る時スイッチだけ入れ、帰ったらお鍋の準備をするのも良いですね、炊飯器が小さい場合は、手羽の本数を半分にして水も2.5~3合ほどで炊けばOK。

スープは水炊き以外にもちゃんこ鍋などの別の鍋スープにもできますし、ラーメンの中華スープなど色々な料理に応用できます。もし鶏の匂いが気になる人は、生姜を1かけ入れると香りが良くなりますよ。

きっといつもと違った鍋の美味しさを感じることができますので、ぜひ試してみてくださいね!

文・写真:江田島平子