自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
2023年最初にご紹介するのは、ハウス食品「しあわせの激辛」シリーズの「麻辣鍋の素」。
そろそろおせちにも飽きてきたころ。それなら、目も覚めるような激辛鍋を味わうのはいかが? 正月ボケも吹き飛んじゃうこと間違いなしですっ!!
【「しあわせの激辛」シリーズ7作目】
2021年4月よりスタートした「しあわせの激辛」シリーズ。チキンカレー、麻婆豆腐、ラーメンなど、これまでさまざまな激辛商品を発売してきましたが、その7作目となるのが「麻辣鍋の素」です。
1パックには麻辣鍋の素2袋入り。1袋で1人分が目安です。
つくり方は、鍋の素と水150mlを鍋に入れて火にかけ、沸騰したら具材を投入! あとは、火が通るまで弱火で煮るだけです。
今回は豚肉、豆腐、白菜、長ネギ、えのき茸を選んでみました。
煮ている時点ですでに鼻を刺激する花椒の香り。うーん、自然と気分が華やいでくる〜♪
グツグツ煮立ったところで、いただきまーすっ!!
【4種の唐辛子を使用した本格スープ】
スープが染み込んで真っ赤になった具材をひとくち。……すぐさま尋常じゃない辛さと痺れが直撃します。
ここまで強烈な辛さは久しぶり。でも、ときにはこのぐらいガツンとした激辛で汗をかくのもいいものです。
また、「麻辣鍋」という名前はついているものの、味としてはほぼ火鍋。八角の香りがふわりと感じられる本格的な火鍋スープになっています。
この鍋の素の大きな特徴は、一味唐辛子、韓国唐辛子、焙煎唐辛子ペースト、青唐辛子という4種類もの唐辛子を組み合わせて、辛さとなる「辣」を生み出しているところ。
そこへ花椒で痺れる「麻」を追加。このほか、豆板醤や豆味噌、ガーリックエキスなどさまざまな香辛料や調味料も使い、ガチな「麻辣」が楽しめます。……いやー、どうりで味に奥行きが感じられるわけだ!
【シメは油そば風がイチオシ】
さて、お鍋をしたからにはシメまで楽しみたい! 開発担当者のコメントに
「鍋の〆としては、中華麺を入れてごま油を最後に回しかけて、油そば風にして食べるのがおススメ」
とあったので、残ったスープに中華麺をいれ、そこへ生卵と小ネギをトッピングし、ごま油を垂らしてみました!
油そばのように全体をかき混ぜてから食べてみると……。
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具材の旨味が溶け込んだスープが麺全体に絡み、これはまた格別のおいしさ。お鍋を食べたあとでもスルスルと食べちゃいました。
いつもなら「麺でもごはんでもご自由に」と言うところですが、今回ばかりは中華麺の油そば風にして最後の1滴までスープを味わい尽くして!
【まとめ:正月ボケも吹き飛ぶ激辛鍋】
「麻辣鍋の素」はハウス食品の公式オンラインショップで税込み598円(送料別)で販売中。
激辛がもたらす高揚感を最高潮に楽しめる魅惑の鍋は、スープが小分けになっているので、1人でも気軽に食べやすいです。
「しあわせの」とついているのも、なんだかおめでたいっ♪ 食べれば福も一緒にやってくるかも!?
「麻辣鍋の素」激辛度 ★★★★★
参考リンク:ハウス食品 公式オンラインショップ、辛メーターホームぺージ
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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