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こんにちは、アラサーひとりぼっち女子の夢野うさぎです。記者は大好きだった彼氏にフラれ、浴びるように酒を飲んだり、酔っぱらいすぎてホントに酒を浴びたりしている今日このごろ。ただでさえ飲酒好きだったのに、それに拍車がかかり、過度の飲酒派へと進化(?)をとげてしまったのです……ヤケ酒なんて、いいことひとつもないからネ(真顔)。

記者は、友人・知人によく「酒癖が悪い!」と言われます。ただでさえ酒癖が悪いのに、今や過度の飲酒派なワケですから、周囲のみなさんにどれだけご迷惑をかけていることやら、はぁ~。そこで今回は、「酒癖が悪いアラサーひとりぼっち女子にありがちなこと30」をご紹介します。もし、思い当たる節があるなら、アナタも酒癖が悪い系かも?

【酒癖が悪いアラサーひとりぼっち女子にありがちなこと30】

その01:自分ではこれっぽっちも酒癖が悪いと思っていない
その02:ただ、みんなと楽しくおしゃべりしているだけです♪
その03:居酒屋で隣に座ってた知らない人に「うるさい」と怒られたことがある
その04:真剣な表情で「あんまり酔っぱらわない方がいいよ」と注意されたことがある
その05:友だちを明け方まで連れ回した結果、連絡が取れなくなったことがある
その06:だいたいいつも深夜1時以降の記憶がない
その07:さっきまで22時だったのにもう3時!? と驚くことがある
その08:さっき開けたばっかりのボトルがもうカラ!? と驚くことがある
その09:どうやって帰宅したのかまったく覚えていないけどちゃんと帰宅してる不思議
その10:「昨日、たいへんだったんだよぉ~!」って、苦情を言われるのに慣れた
その11:「タクシー乗り場まで僕が連れて行ったんだよ!」とか言われても覚えてない
その12:「昨日、食べてたアレ、おいしかった?」とか聞かれても覚えてない
その13:「記憶がない」って言ったらだいたい許してもらえると思っている
その14:朝、起きたときの絶望的なダルさに慣れた
その15:部屋中に散乱する衣服や小銭……という光景も見慣れた
その16:目が覚めると見知らぬイケメンが隣に寝てた……なんてドラマは起こらない
その17:覚えのない擦り傷や切り傷が絶えないが注意のしようがない
その18:1軒でやめときゃいいのに2軒、3軒とハシゴしたがる
その19:いつもベロベロに酔ってから行くお店の人に心底詫びたい
その20:「私って酒癖悪いかな?」って聞いたら誰もが「うん」と即答する
その21:でも、やっぱり自分では酒癖が悪いとは思っていない
その22:ほろ酔いでストップする、なんてことはできない
その23:ひとりで飲みに行って、ひとりで泥酔するのに慣れすぎた
その24:ひとりで泥酔してるのに、みんなに迷惑をかけてるのが謎
その25:もう大人なんだからしっかりしなきゃ……って、17時ごろまでは思ってる
その26:こんなことしてたらダメだよなぁ~……って、17時ごろまでは思ってる
その27:17時30分ぐらいから、そわそわし始める
その28:18時ぐらいには、すでに飲むことしか考えてない
その29:ひとりで飲む瓶ビール、サイコー(嗚咽)!
その30:彼氏にフラれたのは酒癖が悪いから……? とか思いつつ、今夜もヤケ酒

イラスト・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch