ツイッターでバズりまくっているメガネのおじさんがトロンボーンを吹いている動画。出演者はおじさんただひとり、ただただトロンボーンを演奏しているだけなのに、一体なぜそんなに人気があるのかというと……。
トロンボーンの「スライド管」にカメラを装着しているため、音楽に合わせておじさんの顔が近づいたり遠ざかったりするから!
「スライドを伸縮させることで音の高さをコントロールする」というトロンボーンの特性を生かしたこの動画、前代未聞の面白さに開始早々吹き出してしまうんです。
ツイッターでバズりまくっているメガネのおじさんがトロンボーンを吹いている動画。出演者はおじさんただひとり、ただただトロンボーンを演奏しているだけなのに、一体なぜそんなに人気があるのかというと……。
トロンボーンの「スライド管」にカメラを装着しているため、音楽に合わせておじさんの顔が近づいたり遠ざかったりするから!
「スライドを伸縮させることで音の高さをコントロールする」というトロンボーンの特性を生かしたこの動画、前代未聞の面白さに開始早々吹き出してしまうんです。
6月6日は「楽器の日」。昔から芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われているそうで、1970(昭和45)年に全国楽器協会が制定したそうです。
わたしは「楽器の日」が制定された70年代に生まれ、6歳より1歳早く、5歳からエレクトーンを習っていました。小学校では鼓笛隊でドラムやアコーディオンを演奏し、中学校では吹奏楽部に入部……と、楽器演奏は大好きで、いろんな楽器を演奏してきました。
そしてアラフォーを過ぎてからハマっているのが、金管楽器のユーフォニアム(ユーフォニウム)です。ピカピカした金や銀色のラッパの形をしていて、トランペットやトロンボーン、チューバの仲間にあたります。
金管楽器は、やればやるほど奥が深く、大人になっても知らないことがたくさんあるものだな〜、としみじみ感じさせてくれます。今日はそんなわたしが感じる「金管楽器あるある」をまとめてみようと思います。
おじさんがトロンボーンを吹いているだけの動画が、動画共有サイト「You Tube」で注目を集めています。この動画を見て、笑い転げる人が続出中! 登場するのは、おじさんただ一人……なのに、どうしてそんなに面白いの?