イングランドのバースに暮らす34歳のピアニスト、ルーク・ハワードさんは、4カ月間付き合っていた最愛の彼女にフラれてしまいました。
“ラプンツェル” という愛称までつけて惚れこんでいた彼女と別れた喪失感は相当なものだったようで、「自分がどれほど彼女のことを愛していたのか」を表現するため、ブリストルにある公園「グリーン・カレッジ」にピアノを運び、24時間演奏し始めたのだそうです。
そんなハワードさんに取材をしたのは、海外メディアの「ブリストルポスト(Bristol Post)」。
9月9日、「この男性はグリーン・カレッジでピアノを弾いている。ガールフレンドが戻ってくるまで、きっと弾くことを止めないだろう」というコメントとともに、ハッシュタグ「#dedication(献身)」をつけて、公式ツイッターで紹介しています。