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ビールが美味しい季節「夏」がやってきましたね!! ドライ、モルツ、ラガー系も美味しいし、健康を気にして色々オフな発泡酒も嬉しい。でもたまにはちょっと変わったビールも堪能してみませんか?

本日ご紹介するのは富山の地ビール「グレート・ブルー」と「トロピカル・ピンク」。海辺のリゾートを思わせる鮮やかなビールの色に、うっとりです。

【美しすぎるビール】

町おこしの一環として2001年から醸造を始めた富山県の城端麦酒では、季節ごとに限定商品を展開しています。そして今年の夏限定で発売されているのは南国の海の色をした「グレート・ブルー」と、南国植物のような「トロピカル・ピンク」。夏のバカンス的イメージのこの飲み物たち、美しすぎる〜!!

というわけでビール好きで南国好きの記者は、この2商品を早速試飲してみましたよ。一体どんなお味なのでしょうか。

【オンラインショップからお取り寄せ】

東京ではお店で飲む以外はオンラインショップから取り寄せるしか無いという当商品。希少なビールが飲めるということで、期待に胸が高鳴ります。

6本ワンセット(青3本・ピンク3本)で2,220円(税込み・送料含まず)。品質の維持を考慮して、クール便で届きました。
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【ほどよいレトロ感】

早速箱から取り出し、冷蔵庫でさらに冷やすこと1日。ビールが美味しそうな晴れの日を選んで栓を抜きます……そう、このビールは栓抜きが必要なタイプです。瓶の雰囲気といい、栓抜きが必要な点といい、ちょっと昔懐かしい感じがするのもステキです。

【太陽光がよく似合う】

グラスに入れると、まるでカクテルのように美しい。太陽光に透かして、しばしウットリします。

おっといけない。試飲をしなくては。

【青いビールはレモン・フレーバー】

まずはエメラルドグリーンに近い、深い青色をした「グレート・ブルー」から飲んでみます。商品説明によれば、レモン・フレーバーの発泡酒とのこと。一口飲んでみると、目の前に青い海が広がります……。スッキリとしたレモン果汁の味と、麦とホップの香りが見事に融合し、不思議な爽快感。

【ピンクのビールはトロピカルティーの香り】

そしてピンク色をした「トロピカル・ピンク」を飲んでみます。口に入れた瞬間、子供の頃に飲んだ飲み薬のシロップ味が広がった気がしましたが、そもそも飲み薬の方が甘いシロップ味を真似したのでしたよね。オッケーオッケー!

商品説明を読んでみると、ピンクグレープフルーツをメインにトロピカルティーの香りが香るビールなのだとか。言われてみれば確かにトロピカルティーの香りです。ほんのり甘めで、お酒に弱い女の子に嬉しいかも。

まさに見た目通り、夏のバカンスにぴったりな味の両商品。ビールというよりもカクテルやジュースに近い飲み心地でとても飲みやすく、うっかりすると飲み過ぎてしまうかも。

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グラスについで置いておくだけでインテリアになってしまいそうなほど美しい城端麦酒の発泡酒「グレート・ブルー」と「トロピカル・ピンク」。今年の夏を彩るのにいかがですか?

参照元=城端麦酒公式サイト
画像・執筆=南野バンビ(c)Pouch