faceswap
海外で盛り上がりを見せ、日本でもジワジワと人気上昇中の「フェイス・スワップ」。写真に写っている顔同士を入れ替えちゃうというフォトコラージュのことですが、最近ではスマホのアプリなんかも登場していて手軽に楽しめます。

そんなフェイス・スワップを使ってあの名曲「We are the World」を口パク熱唱しちゃう男性がYouTubeに登場! マイケル・ジャクソンなどアーティストたちの顔を次々とアプリで再現しているんですが……これが感心しちゃうと同時になんともいえない味わいを出してて面白い!!

【フェイス・スワップ、すごいっ!!】

皆さんご存じかとは思いますが、「We are the World」とはアフリカの飢餓と貧困救済の目的のもと、45人の著名アーティストが参加したチャリティーソングです。

Rhett LeCompteさんが投稿した動画では、この曲が流れると各アーティストのパートごとにRlettさんの顔がフェイス・スワップによってどんどんと変わっていくという仕掛けに!

ライオネル・リッチーにスティービー・ワンダー、ティナ・ターナー、そしてマイケル・ジャクソン、キターーーッ!! すごいっ、何この豪華共演……って実際はただの映像効果なんですけどね。

【あ、あれれ…当時はいなかったアーティストもいるー!!】

そしてこの動画のさらに驚くべきは、当時参加していなかったアーティストも出てくるところ! ブルーノ・マーズにケイティ・ペリーなど、今の技術があればこんなことまでできちゃうのねー!

一人の人間の顔がどんどんとチェンジしていくというなんとも不思議で面白い動画、皆さんも参照元からご覧あれ。

それにしても、今後フェイス・スワップは静止画像にとどまらず動画でもどんどんとトレンドになっていきそうですね!

参照元:YouTube(Rhett LeCompte
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼「We are the World」に合わせてフェイス・スワップする動画

▼こちらが本家本元、オリジナルの「We are the World」