ひとくちに「働く女性」といっても、みんな同じではなく、様々な生活スタイルがあるもの。
株式会社ディノス・セシールでは、働く女性の生活スタイルに着目して「立つ・歩く」「動き回る」「座っている」の3つのスタイルに区分。それぞれの姿勢に合わせた補整機能と“ラクに動ける”快適さを両立させた「職業別ガードル」を12月1日から発売しています。
それぞれの女性の生活スタイルにあったガードルって、なんだか新しいですよね!
【「歩く」「立つ」が長い → 美しい立ち姿へアプローチ】
立ち仕事やたくさん歩く外回りなど、「立つ」「歩く」時間が長い人には、「ロングガードル」。美しい立ち姿へアプローチし、歩きやすさを重視しています。
【動き回ることが多い → 腰周りへの負担をサポートし、ヒップの揺れを防ぐ】
主婦や、看護師、保育士など、とにかく動き回ることが多い人のために考えられた「ハイウエストガードル」は腰回りへの負担をサポートしつつ、上向きなヒップをキープし、揺れを防いでくれるのだそう。しゃがんでもずり下がりにくいのもポイント!
【座っている時間が長い → 骨盤周りを支えて、美しい姿勢をキープ】
デスクワークなど、座っている時間が長い人のために作られた「ハイウエストショートガードル」は曲がりがちな腰や骨盤周りを起こすようにサポート。
【「可愛さ」を一切排除した潔さ】
もちろん、自分の生活スタイルに最も合う1枚を購入するのもアリですが、もし3種類あったら、その日の予定や仕事スタイルによって履き分けることもできちゃいそうですよね。
ただし、記者が残念だったのは、デザインがあまりにも「ザ・ガードル」すぎた点。唯一おへその下あたりに小さなリボンがついていますが、あとは一切の可愛さや甘さは排除しているのだ。
ガードルなんて人に見せびらかすようなものではないし、デザインに凝っちゃうとガードルの機能が損なわれてしまうのもわかるんですが、もう少しだけガチガチの守りの姿勢を緩めてほしかったかも。
【ガードルに可愛さなんて不要ならオススメ】
それでもガードルの機能性はかなり高スペック。ガードルは見せるものじゃないから! 可愛さなんて要らないから! と思えば全然問題無しですわよ。
3種類の「職業別ガードル」は、「セシール」のインナーカタログ『セシレーヌ2016 VOL.1』および、セシールオンラインショップにて購入できるそうですので、気になった方はぜひチェックするべし!
参照元:PRTimes
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
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