銀座の一角にある「銀座レストラン ヴァンパイアカフェ」は、ヴァンパイア(吸血鬼)の館をモチーフにしたコンセプトレストラン。妖艶な雰囲気と、フレンチイタリアンをベースにヴァンパイア風にアレンジした個性的な料理やドリンクが魅力ですが、4月5日から新メニューが登場しましたっ。
料理名は「反逆者には串刺し刑を ~熟成肉の串刺しステーキ~」「香しき薔薇の花 ~真鯛のアクアパッツァ~」「反逆者を裁く悲劇の火炙りの刑 ~ハーブ&スパイスチキン~」など。名前からして、超気になる! 一体どんなメニューなの!?
【真っ赤な血がしたたる串刺しステーキ】
まず「反逆者には串刺し刑を ~熟成肉の串刺しステーキ~」(1,880円)は、20日間熟成した牛肩ロースのステーキを豪快に串刺し! アツアツの溶岩プレートに載せて、生贄の血のような真っ赤なワインソースをかけて頂きます~。
【薔薇モチーフの個性派料理】
「香しき薔薇の花 ~真鯛のアクアパッツァ~」(1,380円)は、鮮やかなトマトのバラが目を引く贅沢な一皿。やわらかい真鯛の上品な甘みと、魚介&野菜の旨みがポイントで、ワインに合いそうです!
「耽美なる薔薇 ~カプレーゼ~」(666円)は、チーズとトマトで作ったバラとヴァンパイア風のデコレーションがステキ♪
「死して咲いた薔薇の花 ~フォアグラソテーとバルサミコソース~」(980円)は、厚切りのフォアグラにハーブの香りをまとわせて焼き上げたメニュー。濃厚でやわらかいフォアグラと、酸味のあるバルサミコソースの相性が抜群だそうです!
【ちょっぴり怖いデザートも……!】
「常しえの君に贈る薔薇の招待状 ~4種チーズのピザ~」(1,180円)は、招待状の形をしたピザ。リンゴのコンポートとバラの香りのハチミツをかけると、スイーツ感覚でも楽しめます。
「伯爵が飼いならした闇の毒蜘蛛 ~ナッツとカラメルのセミフレッド~」(666円)は、なんと紫の毒蜘蛛がモチーフのデザート。ちょっぴり怖いよ~。
このほか目の前で火あぶりして焼き上げるチキンの丸焼きや、呪文を唱えながらドレッシングをかけて完成させるサラダなど、人気メニューも引き続き楽しめます。お料理はヴァンパイア伯爵や召使いに扮したスタッフが提供してくれますよ~。
魅惑の空間と料理が楽しめる「銀座レストラン ヴァンパイアカフェ」。新しいメニューを味わいに足を踏み入れてみませんか。
参照元:PR TIMES 銀座レストラン ヴァンパイアカフェ
執筆=シナモン(C)Pouch
▼「サーモンとアボカドのシーザーサラダ」「ハーブ&スパイスチキン」
▼「ガトーショコラとバニラアイス~温かいベリーソースをかけて~」
▼「ヴァンパイアカフェ」へようこそ
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