ファッションというのはなかなか奥深いもので、意外なトレンドが誕生したり、ユニークすぎるスタイルが流行ったりするのです。もしかすると、イマドキなキーワードは “地元” かも?
ただいま、西武・そごうのショッピングサイト「e.デパート」限定で「ご当地スカジャン」が販売されています。ご当地のスカジャン!? それってどんなスカジャンなんだ!?
【ご当地モチーフがインパクト大!】
「ご当地スカジャン」は、日本各地にゆかりのあるモチーフを刺しゅうであしらったスカジャン。人気ブランドFIG&VIPERのクリエーティブ・ディレクター、植野有砂さんがデザインを担当したそうです。
ライナップは、渋谷、池袋、横浜、千葉、埼玉、三重、大阪、神戸、広島の9種類。それぞれ、胸元にお花、バックに動物や建物といった、それぞれの市や区の花、名所などの刺しゅうが施されています。いずれもモチーフと同じ柄の缶バッジ2個付きだよ! 価格は各2万1384円(税込)。
【地元プリントが熱い!?】
例えば、渋谷バージョンは胸元に花菖蒲を、バックにハチ公と109スクランブル交差点があしらわれています。池袋バージョンは、胸元にツツジ、バックにはいけふくろうと西武。(ちなみに池袋店は本店なんだって)
そして、横浜バージョンは胸元にバラ、バックにクジラと横浜中華街。神戸バージョンは、胸元にアジサイ、バックにポートタワーとタコ……タ、タコ!!!
いずれも、地元愛が伝わると同時にインパクトがすごいです。今回のラインアップにはないけれど、自分の地元だったらどんな柄になるのか考えてみるのもイイね! 記者(夢野うさぎ)は奈良出身なので、絶対に桜、大仏、鹿、だな(確信)。
参照元:アットプレス
参考リンク:e.デパート
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
▼千葉のご当地スカジャンは背中にタイ柄。遠くには夢の国のお城が
▼大阪のご当地スカジャンは背中にサル柄! もちろん大阪城も一緒
▼広島のご当地スカジャンはやっぱりコイ柄、そして平和祈念像
▼FIG&VIPERのクリエーティブ・ディレクター、植野有砂さん
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