仕事中の溜まりに溜まったストレスのせいで、叫びだしたくなるときってあなたもあるでしょう?
だけど……自分1人しかいない自宅の部屋の中ならまだしも、さすがにオフィスで絶叫するわけにはいきませんよね。そんなときにきっと役立ってくれそうなのが、この「ナイスボールズ(Niceballs)」!
【なにこの既視感】
ピンク色をした柔らかそうな素材の奥にあるのは、2つのボール。重力によって垂れさがったその姿が、ナニかに見えなくもないけれど……そこはまあ、あまり気にしないでください。
【デスクの下へこっそり装着 →手軽にストレス解消!】
トップに接着するための吸盤が付いているので、あなたのデスクの下へこっそりくっつけておけば、いつでも好きな時に、2つのボールに触れることができます。
ギュッと強く握るもよし、力任せにもみしだくもよし、優しく撫でて手触りに癒されるもよし。こうして気分転換をはかることで、仕事の効率もきっとグンと上がるに違いありません。ええ、きっと。
【目立つところに置かないほうがいいと思うよ】
ちなみに海外サイト「Bored Panda」によれば、「ナイスボールズ」の製作にかかわっているのは、映画『ゼロ・グラビティ』で特殊効果エンジニアを担当したRaul Rodriguez Romeoさんなのだそう。
そんな話を聞くと一気にスケールが増したように感じてしまいますが、見た目はやっぱりアレな感じ。独特すぎる形状ゆえ、うっかり見つかってしまうとギョッとされかねません。でも、机の下の見えない位置にさえ置いておけば、「ナイスボールズ」はいたって控え目な存在です。
公式サイトから問い合わせができるようになっているので、欲しいと思った方はチェックしてみてね。独特な丸みと弾力が、あなたのたまったストレスを開放してくれるかも☆
参照元:Imaginarte、Bored Panda
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼むぎゅー!
https://vimeo.com/181029498
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