2009年に発売されたマンガ「星守る犬」(著:村上たかし/双葉社)。出版業界も不況の煽りを受ける中、たちまちのうちに31万部突破のベストセラーとなり映画化が決定。いよいよ今年6月には西田敏行を主演とした映画が公開されます。

山中に放置された自動車から発見された中年男性と犬の遺体。男性の遺体が死後半年を経過しているのに、犬は1か月足らず……そんなシーンから物語は始まります。

恥ずかしながら記者は、このマンガが世間でそんなに評判だということも知らず、表紙一面に描かれた「ひまわり」のイラストが気に入って購入したのです。そのとき読んでみた感想ですが、なんとずるい作品なんだろうということでした。 → 続きを読む